この連載は、『PythonでMarkdownからEPUBをつくろう』を一部抜粋して編集したものです。
本編には、全てのソースコードや、生成する原稿のサンプルが付属しています。ぜひ、こちらもご購入ください。
姉妹版の『PythonとPygameで作る レトロ風RPG 全コード』もあります。
≫ 目次に戻るPythonのプログラムは、OS付属のテキスト エディターでも書けます。しかし、コード用のエディターで書いた方がよいです。プログラムを書くことを支援する、さまざまな機能を利用できます。
この本では、VSCodeでプログラミングなどの作業をおこないます。
VSCodeでPythonのプログラムを書く場合は、拡張機能の「Python」を導入します。
拡張機能の導入や管理は、Extensionsでおこないます。左端のアクティビティー バーからExtensions(四角が4つのアイコン)をクリックして、Extensionsを開きます。左の柱に検索ボックスが表示されます。
検索ボックスに「Python」と入力してEnter
キーを押します。検索結果の上の方に表示される「Python」(Microsoft)をインストールします。
この「Python」拡張機能を導入すると、「Pylance」など他の拡張機能も自動で導入されます。これらの拡張機能は、Pythonのプログラムを書く上でとても有用です。
この連載は、『PythonでMarkdownからEPUBをつくろう』を一部抜粋して編集したものです。
本編には、全てのソースコードや、生成する原稿のサンプルが付属しています。ぜひ、こちらもご購入ください。
姉妹版の『PythonとPygameで作る レトロ風RPG 全コード』もあります。