柳井政和の小説情報

　柳井政和の小説を紹介します。各リンク先に、詳細が掲載されています。

　出版社から発売になった、柳井政和の小説情報を掲載します。

● #電書ハック

　紙の本好きの文学少女が、電子書籍編集部に配属になった！　新入社員の「春日 枝折」は、電子書籍の仕事を始める。そして、激動の電子書籍業界を体験し、そこで蠢く作家たちのテロに直面する。
　文学少女が編集者として一人立ちしていく姿を追いながら、変貌する出版界の明日を占うお仕事小説。
（文藝春秋刊）

● レトロゲームファクトリー

　過去のゲームを最新機用に移植する会社「レトロゲームファクトリー」。その社長・灰江田直樹とプログラマー・白野高義の元に大口の依頼が舞い込んだ。伝説的ファミコンゲーム、UGOコレクション10本の復活プロジェクトだ。
　だが開発者は最後の作品の権利のみを買い、失踪していた。一体何故か。横取りを狙う大手企業 を抑え、封印ゲームを復活させよ！
（新潮社刊）

● 顔貌売人　ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬

　女性社長「安藤裕美」と、クールな一匹狼の技術者「鹿敷堂桂馬」が情報技術を駆使し、足で稼いで真実に迫る。最先端の情報犯罪と、現代社会の底辺で足掻く者たちの苦悩を活写する傑作ミステリー第2弾。
　顔認識の技術と個人情報を紐付け、過去を暴く恐ろしいシステム。その作者の真の意図とは一体……？
（文藝春秋刊）

● 裏切りのプログラム　ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬

　女性社長「安藤裕美」と、クールな一匹狼の技術者「鹿敷堂桂馬（かしきどうけいま）」が、情報犯罪を追う傑作ミステリー第1弾。
　20代で起業した安藤は、自分の会社が送り込んだプログラマーが企業データを暗号化して身の代金を要求する事件に直面する。出資者の東城院は、安藤に奇妙な青年を紹介する。鹿敷堂桂馬。いかにもやる気のなさそうなこのプログラマーに、安藤は苛立ちを覚えるが……。
（文藝春秋刊）

● Web小説のための Novel Supporterで 超効率的に文章推敲する本

推敲した方がよいところを可視化するソフト『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』を使い、実際の小説を推敲する手順を示した本です。

サンプル小説を元にして、「どういった所を見て」「どのような修正をするのか」だけでなく、「背景になる考え方」や「様々な手法」も、同時に解説していきます。

● 小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」

小説の推敲を補助するソフトです。小説をゼロから書くためのソフトではなく、書き上げた原稿の、推敲を補助することを目的としています。

各種ツールを実行することで、小説のテキストファイルを加工して強調します。そうすることで、推敲の際に見落としがちな部分を、見落とし難くします。

本ソフトは、あくまで推敲の補助を行なうためのものです。小説自体を、機械的に改変するものではありません。

眼鏡をかけると文字が見やすくなるのと同じように、よく言われる注意点を気づきやすくするためのものです。

ここでは、ネットで読める柳井政和の小説を紹介します。デビュー前の古い物もあります。

● cakes

○ #電書ハック

　cakesでの連載版です。文藝春秋さんと連載。

○ レトロゲームファクトリー

　cakesでの連載版です。全44回。新潮社さんと連載。

● 小説家になろう

● カクヨム

● NOVEL DAYS