1.最初に
使い方
2.パスワードの登録
3.バッチ・ファイルの記述の変更
4.スクリプトファイルの記述の変更
動作に関する説明
5.仕組み
6.パスワードの保存のされ方
「FTP Mask」ダウンロード・ページ
これまで「ftp.exe」用に利用していたスクリプト・ファイル(バッチ・ファイルから読み込むテキスト・ファイル)を、以下のように変更してください。
【変更前例】 open 128.128.128.128 <username> <password> (FTPの処理) close quit 【変更後例】 open 128.128.128.128 user <username> [pw]<登録したキー名> (FTPの処理) close quit
バッチ・ファイルに「-n」オプションを付けることで、ユーザー名とパスワードを一行で記述するように変更しています。
この行のパスワード部分に、「[pw]abcxyz」のように記入します。
この、パスワード部分に書き込む文字列は、「ftp_mask.exe」のメイン・ウィンドウの、[パスワード・リスト]を選択して、[クリップボードにコピー]ボタンをクリックすることで取得できます。
正しく記述されていれば、自動的に復号化されたパスワードが挿入されてFTPが実行されます。