Nintendo Switch向けリアルタイム・ストラテジー(RTS)。
「建築」だけの簡単操作で遊べる、高速リアルタイム・ストラテジー(RTS)です。1ステージ5~10分で、さくさくと遊べます。ステージ クリア時にもらえる特殊能力を駆使して、強力な敵たちを打倒しよう!
ゲームは「建築」だけの簡単操作です。
兵舎、戦車工場といった生産系の建物を作れば、ユニットが自動生成されて、敵の街を攻め始めます。ユニットは建物を攻撃できますが、他のユニットは攻撃できません。
ユニットの侵攻を止めるには、塔や要塞といった防御系の建物を作れば、自動で迎撃します。
ゲームは一画面で完結し、ちびキャラたちが、わらわらと戦争を繰り広げます。
ステージをクリアすれば、特殊能力をゲットできます。
軍資金や爆弾、修理や隕石、スパイや博士に怪獣召喚。建物を強化する能力や、ミサイルを敵に送り込む能力もあります。その数は50以上!
特殊能力を駆使して、敵を効率的に倒しましょう。
ステージの冒頭では、4つのマップから戦場を選択します。気に入った戦場がなければ、リロードすることもできます。
マップは、ステージが進むほど、複雑に高難易度になっていきます。当然、敵も強くなっていきます。
ゲームは、ステージ数が5の「初心者向け」、20の「中級者向け」、30の「上級者向け」、そしてステージ数が100ある「長期戦1」「長期戦2」「長期戦3」、さらに「無限」まで用意されています。
シミュレーションやリアルタイム・ストラテジーでは、圧倒的有利になった終盤はだれやすくなります。
しかし心配はご無用。本作では、ゲームの速度を1~9まで、+-ボタンで変えることができます。
高速プレイで、短時間クリアを目指そう!
『Little Bit War(リトルビットウォー)』の前身となる『TinyWar high-speed』は8bit風のゲームでした。その8bit風画面でも遊べるモードを用意しています。
ファミコン時代をほうふつとさせる画面で、『Little Bit War(リトルビットウォー)』を遊べます。
前身となる『TinyWar high-speed』は、Windowsで遊べます。画面比率やゲームバランスが大きく異なります。Steam他で入手可能です。
『リトルビットウォー』の開発は、小説『レトロゲームファクトリー』(新潮社刊)の執筆が切っ掛けで始まっています。『レトロゲームファクトリー』は、レトロゲームの移植会社を舞台にした小説です。
2018年末に同小説の元ネタのひとつであるソフトハウス「自転車創業」さんの忘年会に行き、代表で友人のかざみみかぜ。さんから「Switchでゲームを出しなよ」と言われて開発が始まりました。
ゲームとともに、こちらの小説も是非読んでくださいね。
著作権者 : 柳井 政和
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