お部屋日記 (不定期刊行予定) |
● 2001.03.25(日) To Heart その4 さらに飽きずに 「To Heart」 やっています。 さて、本日の戦績です。 ・12回目 プレイ時間1時間5分 マルチでクリア。 ・13回目 プレイ時間1時間 姫川琴音でクリア。 ・14回目 プレイ時間1時間30分 クリアできず。 ・15回目 プレイ時間1時間10分 神岸あかりでクリア。 ・16回目 プレイ時間50分 長岡志保でクリア。 ・17回目 プレイ時間1時間10分 保科智子でクリア。 ・18回目 プレイ時間35分 雛山理緒でクリア。 攻略表を作った甲斐あって、ほとんどノーミスでクリアできました。 最後にクリアした 「雛山理緒」 はボーナスキャラなのか、 「16回目」 で初登場しました。 これで 「To Heart」 は終了です。 思った以上に時間がかかりました。 合計で 「22時間」 でした。 大作RPGで遊ぶぐらいのプレイ時間でした。 「ゲームの面白さなんて、開発予算じゃないねえ」 と本気で思いました。 こういうゲームを作らないといけないですねえ。 最終的な攻略表を 「ここ」 からDLできるようにしておきます。 もし必要な方がいればDLしてください。 さて、 「To Heart」 が終わったことだし、次は 「Kanon」 をはじめました。 初プレイのプレイ時間は 「5時間55分」 。 「舞」 でクリアを目指していたのですが、途中で主人公が死亡してしまいました。 「何~~~!」 納得いかないです。 いきなり話がぷっつり切れてホワイトアウトして終わり。 一体どうなったと言うのでしょう。 口をポカンと開けたまま脱力感が(ToT 「Kanon」 自体の感想は、 「少女マンガを思い出す」 でした。 展開の手法が非常に 「少女マンガ」 風になっています。 回想シーンの入れ方や、思い出せない過去の思い出など、まさに 「少女マンガ構成」 だなあと思いました。 「To Heart」 とはだいぶ内部構成の違う作りになっています。 話の進み方は、少女マンガ原作のアニメ作品といった感じです。 「To Heart」 と 「Kanon」 をプレイして思ったのですが、昔大学時代の先輩が 「18禁としてではなく、ストーリーを楽しむためにプレイする」 と言っていたのも納得できるなあと思いました。 18禁として楽しむためには、この手のゲームは労力がかかりすぎるし、その労力が報われるだけの報酬は、はっきり言ってないです。 それよりもゲームやっている間が面白いです。 ゲームには、 「目的の素晴らしさよりも、プレイする行為自体の快感が無ければならない」 というのが持論なのですが、この手のいわゆる 「ギャルゲー」 の快感部分はストーリーなのだなあと思いました。 実際、 「To Heart」 で異常な人気のある 「マルチ」 の話は、思わず涙がホロリと出る話でした。 お約束で、非常にありがちなお話なのですが、手間暇かけて、その世界に入りこませてくれるところに、この手のゲームの面白さがあるのだと思います。 「18禁ギャルゲー」 の 「全年齢版」 なんて誰がやるんだと思っていましたが、考え方が変わりました。 この手の 「ギャルゲー」 の本質はストーリーなのだと思いました。 何はともあれ面白かったです。 でも、 「Kanon」 の1プレイ目は納得いかないです(ToT 2プレイ目できるかなあ、この脱力感で。 はあっ。 |
● 2001.03.24(土) To Heart その3 飽きずに 「To Heart」 やっています。 さて、本日の戦績です。 ・7回目 プレイ時間1時間 クリアできず。 ・8回目 プレイ時間45分 クリアできず。 ・9回目 プレイ時間1時間 クリアできず。 ・10回目 プレイ時間50分 クリアできず。 ・11回目 プレイ時間1時間5分 来栖川芹香でクリア。 だいぶ負け負け気味です(T_T そろそろやり込んで来たので、内部のアルゴリズムもだいぶ分かってきました。 そこで9~10回目にかけて、それぞれの日程で、どの場所にどのキャラが登場するかの表を作ることにしました。 これ以上 「クリアできず」 の数を増やすのは悔しいですので。 その甲斐あって、11回目は狙い通り 「来栖川芹香」 でクリアできました(^o^ やはり、攻略は必要です。 表を見ながらプレイしたのですが、どうも 「来栖川芹香」 でクリアするには、全ての登場シーンに行かないと駄目なようでした。 これはダラダラプレイしていたら、いつまで経ってもクリアできないところでした。 まだ攻略表は完璧ではないのですが、 「ここ」 からDLできるようにしておきます。 もし必要な方がいればDLしてください。 と言っても、4年前のゲームだし(T_T 攻略表も作ったことなので、がんばって全キャラクリアを目指して行こうと思います。 |
● 2001.03.17(土) 百鬼夜行 その2 本日、友人が遊びに来たので、頼んでいた「百鬼夜行」の第二段が入手できました。 おお~~。凄いです。 相変わらず出来は最高です。 しかし、フィギュアのサイズが2倍くらいに大きくなっているのは気のせいでしょうか? 試しに並べて置いて見たら2倍くらいに大きくなっています。 特に天狗と九尾の狐は大きいです。 おまけに 「チョコエッグ」 の日本猫ももらいました。 嬉しいですね。 今度は 「チョコラザウルス」 とかいう恐竜モノも出るらしいので、当分食玩地獄は抜け出られそうもないです。 さて、本日はムイラス氏、kamai氏、るてんしとの3人でゲームして遊んでいました。 現在開発中のオリジナル・ボードゲーム 「マフィアの競馬」 やカードゲームの 「シュナッペン・ジャグド」 をやっていました。 その後、投稿用のイラストを3枚ほど描いて、 「ミスター・ドリラー」 やって、やりかけだったPS2の 「決戦」 をクリアして、 「マフィアの競馬」 のバージョン・アップを途中までして、 「お絵描き掲示板」 に行ってきました。 何か色々やりました。 ちょっと最近精神的にブルーなので、脱力感が拭えません。 ブルーになっている原因は、 「花粉症」 と 「口内炎」 です。 やはり、人間体が資本ですねえ。 |
● 2001.03.16(金) ルノワール展 本日 「ブリジストン美術館」 で開催中の 「ルノワール展」 を見に行きました。 絵の点数が思った以上に多くて非常に良かったです。 約2時間ほどかけてゆっくりと絵を見てきました。 入場料1300円+音声ガイド500円+カタログ2000円の計3800円分は楽しんで来ました。 個人的に良かったのは 「シャトーの橋」 と 「麦わら帽子をかぶった若い娘」 でした。 他にもお気に入りの絵がたくさんありました。 今回驚いたのは、平日にもかかわらず人が非常に多かったことです。 やはり、地方の美術館とは違うなあと思いました。 平日であれだけ人がいれば、休日に行ったらまともに絵なんて見られないなあと思いました。 今回の展示は、絵自体は良かったのですが、不満が残る点もありました。 それは絵の掲示されている 「高さ」 です。 日本人の平均身長に合わせているのか、絵が非常に低い位置に飾ってあり、非常に見づらかったです。 おかげでしゃがんで見なくてはならず、非常に疲れました。 また、しゃがむと「絵に近づかないでください」と注意され、非常に見づらかったです。 あと15~25cm高い位置に絵を飾っておいてくれたら非常に良かったのにと残念でした。 |
● 2001.03.15(木) ディレクトリ追加 「るてんのお部屋」 のWeb用ディレクトリを追加しました。 今回は 「goo」 にて50MBを所得です。 だいぶ楽になりました。 これで余裕でHPを更新できます。写真や絵も楽にアップできそうです。 これでアップできる内容を色々増やせます。 今後が楽しみです\(^o^)/ あと、出張中にバグ報告を送ってくださった方々ありがとうございました。 ようやく先ほど修正したバージョンをアップできました。 出張は、東京→北海道→福岡だったのですが、えらい疲れました。 北海道はまだ首の高さまで雪がつもっており、福岡は汗ばむほど暑かったです。 福岡空港は個人的に感動しました。 空港から町があんなに近いとは感動です。 たった5分で空港から博多の町に出られるなんて。 今度からは、福岡空港をもっと使おうと思いました。 |
● 2001.03.05(月) めもりーくりーなー その7 「めもりーくりーなー」 のソース・コード整理は順調に進行中です。 あと2~3日で終わりそうです。 これが終わったら本当の 「バージョン・アップ」 の始まりです。 さて、本日は 「COM」 の本を買ってきました。 どうやら、 「HSP」 でも 「COMを扱える」 ということを最近知ったので、少し勉強をしてみようと思います。 この勉強の成果はその内 「めもりーくりーなー」 の改良に反映するかもしれません。 というか 「COM」 を勉強したら何ができるのかもまだ良く知りません(^^; しかし1ヶ月後ぐらいには 「COM」 マニアになっているような気がします。 「めもりーくりーなー」 の公開をはじめてから、色々とWindowsの勉強をしたのですが、まだまだ分からないことが多いです。 今回の 「COM」 の勉強でだいぶ分からないところが減るのではないかと期待しています。 まずは1~2週間ぐらいかけて、本を読破するところから初めてみたいと思います。 |