「crocro.jscam」のダウンロード
以下から、「crocro.jscam」をダウンロードできます。
WebカメラやHTML5のセキュリティの問題から、サーバー上でしか動作いたしません。ローカルでは実行することができません。
ローカルで実行する方法は、導入の仕方をご覧ください。更新内容は、本ページの下部にあります。
ファイル名 | バージョン | 公開日 | サイズ |
---|---|---|---|
jscam_1.1.1.zip | 1.1.0 | 2014/04/26 | 61kb |
jscam_1.1.0.zip | 1.1.0 | 2012/01/25 | 61kb |
jscam_1.0.0.zip | 1.0.0 | 2012/01/20 | 59kb |
ファイル構成とサンプルの使い方
jscam.js
JavaScriptのファイルです。このファイルを使うことで、Webカメラの各種操作が行えるようになります。
jscam.min.js
「jscam.js」をYUI Compressorで短縮化したJavaScriptファイルです。「jscam.js」の代わりに利用することができます。1/3~1/4ぐらいのサイズになっています。
jscam.swf
FlashのSWFファイルです。Webカメラとの連携は、このファイル経由で行うことになります。
readme.txt
ドキュメントです。
help.html
「crocro.jscam」のページにジャンプします。
sampleフォルダ
サンプルが同梱されています。セキュリティの関係上、ローカルでは動作しないので、サーバーを実行するか、サーバー上にアップして確認する必要があります。
ローカルでサーバーを実行する場合は、導入の仕方を参考にしてください。
更新履歴
1.1.1 - 2014/04/26
- カメラの表示サイズを変更した際に、内部的に上手く値が反映されていなかったバグを修正。
1.1.0 - 2012/01/25
- 「マーカー一致閾値の設定」を追加。
- 「markerData」で取得できる値に、mtchThrshldPer(一致閾値%)、mtchThrshldCnt(一致閾値ドット数)、mtchCnt(一致数)、mtchMax(一致可能最大数)、mtchPer(一致%)を追加。
- 「ラベル・カットオフ設定」を追加。
- コールバックで取得できる値に「pixelBin」(2値化画素)を追加。
- マーカーの作成、ドットパターンの作成のXYが逆だったバグを修正。
1.0.0 - 2012/01/20
- リリース。