マンガでわかるJavaScriptのPromise

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公開:2024-11-15、更新:2024-11-15

第12話「finally」

今回は「finally」を使ったコードです。

マンガ

表紙
1
2:終わり、次はドキュメント

コンテンツ紹介

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テキスト原稿

# 1p 1) モフオ: catchが 出てきたことで 察しがよい人なら 気づくんだけど ミアちゃん分かる? [モフオ] 2) ミア: うん 何も分からない [ミア] ----- 3) モフオ: try catch finallyの 対応を思い出して 欲しかったんだ 4) 例外処理 try { エラーが起きる かもしれない処理 } catch(e) { エラーを受け取り 処理する } finally { エラーが起きても 起きなくても実行 } ----- 5) ミア: そんなの あった? 6) モフオ: あるの
# 2p 1) モフオ: 簡単なコードを書くね 前回のtimerを 使った処理だよ こんな感じで 最後に必ず実行 されるんだ ----- 2) timer(500, 'resolve') .then(res => { console.log('then:', res); }) .catch(res => { console.log('catch:', res); }) .finally(() => { console.log('finally: 終了'); }); 出力内容 then: 500 解決 finally: 終了 500 解決 3) timer(500, 'reject') .then(res => { console.log('then:', res); }) .catch(res => { console.log('catch:', res); }) .finally(() => { console.log('finally: 終了'); }); 出力内容 catch: 500 拒否 finally: 終了 500 拒否

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