● 2002.08.20(月)01 世の中が動き出すお盆の週が明けて、世の中が徐々に動き出し始めました。メールのチェックをしていても、ボチボチ動き始めたなあということを実感します。 とはいえ私自身は普段と変わりがありません。お盆中もずっとプログラミングを書いていましたので。開発コード「蜂」がこの1週間でだいぶ進みました。あともう少しで一通り動き出し、デバッグができる状態になります。 開発もピークを迎えたのか、最近は技術的な障壁にはぶつかっていません。最近の問題は、専ら手数の問題です。端的に言うと、手が足りない状態です。毎日腕がつるほどソースコードを書いています。スペアの手が2~3本欲しいです。 数日前、あまりにも手が痛くなってきたので秀丸のショートカットの配置を変えました。おかげで、ここ数日腕が痛くならなくなりました。ショートカットの配置は重要だと改めて実感しました。 とまあ、開発はそんな感じです。今週は開発の合間を縫って、ボードゲームの組みたてもおこなわないといけないです。何人かからだいぶせっつかれていますので。 いろいろとやりかけの物がスタックしているので、時間を見つけて吐き出していかないといけないです。ニュース・コレクターの1.20も完成しているのにドキュメントがまだの状態ですし。 |
● 2002.08.15(木)02 Web Comic Rankingに参戦Web Comic Ranking - インターネットで読める漫画のランキングに参戦開始しました。前々から参加してみたかったのですが、色々と参加登録が遅くなってしまいました。 番猫クロクロのページの下から投票できます。 投票できます。と書いてあるので、もちろん投票によるランキングです。実はこういった投票によるランキングへの参加は初です。どうなるのかちょっとドキドキです。 投票があれば、やる気も倍増します。更新速度は倍増しないと思いますが。投票があればいいなと思います。 |
● 2002.08.15(木)01 核の論点時節柄、戦争関係のテレビ番組が多い。数週間ぶりにテレビを見たら、アメリカ人とその他の国の人々が、核の使用の是非について話し合っていた。 どうも話が噛み合わない。 アメリカ人とその他の国の人々の、この手の議論を見ているといつもそうだ。 核に対する話をするときの論点が根本的に違うようだ。アメリカ人は、核を「破壊力の大きな兵器」と見ており、その他の国の人々は「不可逆な環境を作る兵器」と見ている気がする。不可逆とは、社会環境、生態系などが人類の歴史スパンで修復困難な打撃を負うということだ。 パソコンの世界で言うならば、アメリカ人は「この圧縮形式は素晴らしい。非常に圧縮率が高い」と言っており、その他の国の人々は「おいおい、画質クオリティが落ちまくりじゃないか。元の絵がさっぱり分からんぞ」と言っているようなものだ。……だいぶ違う気がする。 ともかく、話の論点がかなりずれているなと感じた。 あと、アメリカは多民族国家ということを自負し過ぎている気がした。世界はアメリカを広げたものじゃない。それなのに、世界を考えるときにアメリカを拡大したものと見ている節がある。 世界を考えるときには広い視点が必要だと思う。地域という横軸と、時間という縦軸を踏まえた視点が必要だ。 国家というものが、ある時代にしか存在しえない一過性のものかもしれないのに、国家に対してこだわり過ぎだと思った。 テレビは食事の時ぐらいしか見ないので、食事を食べ終わった時点でテレビの電源を切った。短い時間だが、いろいろ考えさせられた。 |
● 2002.08.13(火)01 うるさいと叫ぶ女性うちに何度も遊びに来ている人が1度は聞いたことがあるかもしれないものに、「う~る~さ~い!」と叫びまくる女性の声があります。 どうやら下の階辺りに住んでいる女性のようですが、絶叫しながら「う~る~さ~い!」を連呼します。多分、私を含む近所全員が「お前が一番うるさい!」と心でツッコミを入れているはずです。 昨年末ぐらいからほぼ毎日続いているこの絶叫なのですが、どうも奥さんが旦那さんに向かって発しているようです。 ようですと書くのには理由があって、旦那さんとおぼしき人の声は全然聞こえてこないからです。 この女性、凄いヤバイ電波をびんびんに発しているような気がします。 しかし、聞いていると語彙が少なく、もう少しいろんな情報を混ぜてくれないと聞くほうとしても退屈だなと思う今日この頃。情報が少な過ぎてあまり推理することができません。 窓を全開にして外に向かって叫んでいるみたいなので、そのうち外から見かけるかもしれません。その時にはどんな顔をしているのか拝んでみたいと思います。 だいたい、夜の11時~12時が多いのですが、昼間も時々聞こえます。 夫婦喧嘩は別段かまわないのですが、できれば小声でやってもらいたいものだなあと思います。 |