公開:2024-11-15、更新:2024-11-15
第6話「Promiseを使ったコード」
今回は「Promise」を使ったコード、その1です。
マンガ
コンテンツ紹介
テキスト原稿
# 1p
1)
モフオ:
今回は
Promiseを
使ったコードに
ついて話すよ
[モフオ]
2)
ミア:
難しそうね
私の脳に優しい
内容にしてよね
[ミア]
-----
3)
モフオ:
…それは
難易度が
高いなあ
4)
モフオ:
えー まずは
待ち時間のある
処理の例を示すね
# 2p
1)
一定時間後に引数の
コールバック関数を
実行する
↓
setTimeout(function() { ← コールバック関数
console.log('完了'); コンソールに「完了」と表示
}, 1000);
↑
1000ミリ秒後に
コールバック関数を実行
2)
setTimeoutに
コールバック関数
を登録
↓
1000ミリ秒経つ
↓
コールバック関数
を実行
コンソールに
「完了」と表示
-----
3)
ミア:
1000ミリ秒
って何?
4)
モフオ:
1秒のことだね
1000ミリ秒
||
1秒
# 3p
1)
モフオ:
この処理と
Promiseを
組み合わせてみるよ
1秒後に
処理を完了する
Promise
オブジェクトだ
-----
2)
「new Promise(関数の引数)」で
Promiseオブジェクトを作る
new Promise(function(resolve) {
setTimeout(function() {
// 1秒後に処理が解決
resolve();
}, 1000);
});
3)
モフオ:
このコードを使い
0・5秒後 0・6秒後
0・7秒後 0・8秒後と
順に文字を出力する
処理を書くよ