Topic : CPU使用率が何もしなくても0%じゃないのはなぜ?
	
	
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		 CPU使用率が何もしなくても0%じゃないのはなぜ?
 CPU使用率が何もしなくても0%じゃないのはなぜ?

 インストールしている常駐ソフトの種類や数によっても異なりますがCPUは絶えず使用されています。
 またOS(Windows)自身もCPUを使用しています。
 なので0%でなくとも、異常なことではありません。
 何もしていないときのCPUの使用率がどの程度になるかは、ご使用のパソコンの環境によって異なります。
 また、以下のケースのバグが
マイクロソフトから報告されています。

 どんな内容なの?

 Windows98で以下のような現象が発生することがあるそうです。
1.ソフトを動作させていない場合でも、常にプロセッサ使用率が 20% から 60%前後を推移する。
2.マウスを動かしたときに、使用率が急落する。
3.Media playter や、WAV ファイルの再生などにて使用率が急落する。
4.ダイアルアップ接続の後に、プロセッサ使用率が急激に上がる。
5.プロセッサ使用率が 100% のまま下がらない。
 この問題は、マイクロソフトで現在調査中だそうです(2001.01.13現在)。
3.053追記
 CPUの使用率が100%だったのが、ノートンでレジストリの掃除をしたらCPUの使用率が下がったという報告もありました。