クロノス・クラウン - 記事検索

おすすめ
自作の本やゲーム他を販売
便利なWebアプリが多数
ソフトウェア
めもりーくりーなー Winのメモリーを掃除
Novel Supporter 小説推敲補助ソフト
PCソフト まとめ
ゲームブック
闇の聖杯の儀式 電書のゲームブック
ゲーム
Little Land War... Win向けSRPG
Little Bit War Switch向け高速RTS
TinyWar... 1面数分の8bit風RTS
EX リバーシ 変形盤面、盤面多数
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006B2GJ6/cronuscrown-22
2006年05月26日 21:14:44
武器よさらば
 映画「武器よさらば」のDVDを四月下旬に見ました。

 うーん、まあ、面白くないことはなかったけど、なんだかなという感じの映画でした。

 戦争系反戦映画だと思ってみたら、単なるラブストーリーでした。単純なラブストーリーなんか見せられてもなあ。

 血脇肉踊らされたり、驚愕させられたり、唸らされたり、凄い物を見せられたり、職人芸を体感したり、そういったものを期待して映画を見ているのに。

 そういう意味では完全に外れでした。



 ヘミングウェイの原作を読んだことはないのですが、これはどうなんでしょうね。

 「原作に忠実な映画化ではないのでは?」というのが、映画を見た印象でした。

 これなら、「西部戦線異常なし」のほうが1000倍面白かったです。「西部戦線異常なし」は、いい反戦映画でした。



 以下、粗筋です。

 第一次大戦に参加したアメリカ人将校は、ヨーロッパの軍属看護婦に恋をする。

 彼は一時的に負傷し、看護婦との恋を燃えあがらせる。しかし、再び戦場に行き、連絡が断たれる。

 主人公は彼女に再会するために、脱走兵となって会いに行く。



 せめてもの救いは短い映画だったことです。

 もっと面白い映画を期待していたのに残念でした。

 いやまあ、まったく面白くないことはないのですが、私が求めている要素は欠片もなかったので。
最新20件 (全て見る)

オススメ電書 (全て見る

動画講座 (全て見る

サイト目次

おすすめ

PCソフト/Webアプリ

ゲーム

マンガ

記事

柳井の同人活動

開発

携帯・スマホ

アナログ・ゲーム

Cronus Crown(クロノス・クラウン)のトップページに戻る
(c)2002-2024 Cronus Crown (c)1997-2024 Masakazu Yanai
ご意見・お問い合わせはサイト情報 弊社への連絡までお願いします
個人情報の取り扱い、利用者情報の外部送信について