2025年のテーマの1つに「ペーパーバックの本を作る」「連作の本を作る」というものを個人的に掲げています。
このテーマに沿った物として「絵迷路 100」という本を作りました。絵の線に沿った迷路を100種類、4段階の難易度で収録した本です。
まずは『絵迷路 100 ―歌川広重 100 迷路―』です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSPGB849 15年ぐらい前(2009年)に、Perlで書いたプログラムが元になっています。去年の末ぐらいから、Pythonに移植して改良を加えていました。アルゴリズムを少しずつ改良していますが、まずは第一弾として本を作りました。
こうした本は、前から作りたかったです。同人誌として作るとお金が掛かるのですが、Amazonを利用すると、印刷代のリスクを取らずに作ることができます。
紙の本ではなくても、Kindle Unlimited を利用している人は無料で遊べるので、是非ダウンロードしてみてください。