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2003年10月13日 04:23:25
 アクセス解析のリンク元の中で、見たことがないURLがあったらどんなことが書かれているか確認するようにしているのですが、そういうページを見て思ったことです。
 ソフトの中には、特定の命令を使っていることにより、セキュリティソフトに引っかかったりすることがあります。そういう現象を見て「このソフトは悪質だ」と鬼の首を取ったように喜んでいる人達がいて、一般ユーザーはセキュリティ系のソフトに引っかかったものは全て悪質だと思うよなあと思いました。
 実際は、ソフトが悪質かどうかは、その引っかかった原因のAPIや関数、メソッドをどう使うかにかかっているわけで、そういう命令を使っている=悪質な処理をしているとは限りません。明らかにウィルスのプログラムのコードと全文一致するとかいう場合はそりゃ悪質ですが。WSHをよく使う私の場合はよく引っかかりますので、こういった問題との付き合いは多いです。
 しかし、一般のユーザーにはそういうことを見分ける情報はありません。まあ、仕方がないかなあと思います。
 これからの時代のソフト開発は、セキュリティソフトに引っかからない(悪質なソフトに使われる可能性のある命令等は避ける)ことによって、ユーザーに安心感を与えるという技術も必要になってくるのかなあと思いました。
 不毛ですが。
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