人権擁護法案という悪法が国会で成立させられそういうお話。 歴史は繰り返し、政治は言論を殺そうとし、国民はそれを容認し、時には喜んで迎えいれる。 この何度も繰り返される、過去の反省がまったく生かされない、悪夢のようなサイクルはどうよとか思います。(参考:
人権擁護(言論弾圧)法案反対!、
人権擁護「2ちゃんねる死亡」法案に関するメモ(05/03/06))
言論とは無制限に自由であるべき。 そしてその責任を無制限に引き受けるべき。 それが健全な社会。 人間は集団で間違う動物なので、集団が個人の意見を止めるべきではない。 あと、言論には言論で対応すべきであり、政治は言論に価値を付与してはならない(プラスの意味においてもマイナスの意味においても)、と思うのでありますよ。