昨日はHSPのver3.0リリース直前のお茶会に参加したあと、SF大会に参加していた先輩と後輩と飲みながら史表(この17ヶ月間主催していたPBM、一昨日最終回をアップ)の話をしました。
その後、後輩の酒氏と焼酎を飲みながら4時間ほど雑談をして就寝。
今朝起きたら二日酔い。うーん、酒が弱くなっている。酒氏はそのままSF大会に本日も参加。私はちょっと無理と判断してもう1回寝て、昼に起床。
二日酔いは抜けたけど、あまり能動的に動く気がしない。仕方がないので、昨日酒氏に借りた吾妻ひでおの「
ななこSOS」の1巻を読む。
「何かしようかな〜」と思ったけど、史表の最終回を書き上げた虚脱感がまだ残っているので、何も手につかない。そういえば、ルーブル美術館展が明日までだったと気付き、みなとみらい駅まで行く。
「現在、1時間45分」という看板が。浴衣姿の人も多く、花火大会もあるもよう。最終日直前で、連休で、花火とセットで来ている客が多いせいで大変なことに。
あ〜、どうしよう。でも、今日は何もする気がしないしな〜と思って、塩野七生の「
コンスタンティノープルの陥落」を読みながら待つ。そして入館。
いつもの通り、音声ガイドを借りる。今回は、今まで見たことがない棒状の音声ガイドでした。耳につけるタイプじゃない。
すごい混みよう。こういうとき、周りより背が高いと得です。前を見ていない女性とかが、ガンガン私にぶつかってきて弾き飛ばされます。頼むから前を見てくれ〜とか思いました。押されても、ぶつかられても、私は不動で動かない。
絵は、有名なのが多く、それなりに楽しめました。そのなかでこれはと思ったのは1枚だけ。フランソワ・ジェラールの「プシュケとアモル」。やばいぐらいよかったです。絵は個人の好みが大きいので、好きなのが1枚もあれば御の字です。
図録を購入して終了。入館1500円、音声ガイド500円、図録2000円で合計4000円。美術館に行くのは好きなのですが、結構お金かかるんですよね。
しかし、毎回思うのですが、音声ガイドを借りない人は、勿体無いなあと思います。現物を見ながら解説を聞くのが一番分かりやすいので。あと、図録を買わない人も損をしている。図録は内容に対して値段が安いので。
その後、美術館内の図書館に行って、全棚をチェック。ここでどういったことが調べられるかを確認しておきました。そして帰還。足が疲れました。
夜は、チョロチョロとマンガを描いていました。明日は飲みの予定が入っています。連休っぽい三日間です。