以前から懸案だった「ツタヤ ディスカス」(郵便でDVDを借りられるサービス)を、一ヶ月前に申し込みました。
そして、一ヶ月ほど使ってみましたので、レポートを書いてみようと思います。
□ツタヤ ディスカス
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プランがいくつかあるのですが、標準的なプランだと、だいたい1枚あたり250円になり、一度に二枚まで借りられます(送料無料)。
借りた二枚を郵便で戻すまで、次が届かないので、ブランクが空いて微妙に不便なのですが、近くのTSUTAYAに置いていないDVDを借りられるのが魅力的です。
そろそろ見たいDVDが店頭に少なくなってきたので利用を決めました。
さて、選んだのは一月あたり八枚までのAプラン。
九枚目からは、二枚で700円(1枚あたり350円)となりますが、郵便のペースを考えると、一月あたりに、借りても十二枚ぐらいだろうという計算が出ているので、まあいいかと思っています。
少し計算してみます。
二枚届いて、二日で見て、郵便の往復が、中二〜三日で、四〜五日。一ヶ月で最大六〜七回なので、十二〜十四枚です。
ちなみに、郵便は、以下のやり取りになります。
・夜に見る。そのままポストに放り込む。
・翌日、郵便集荷。
・翌々日、郵便がツタヤに到着。次のディスクを発送。
・翌々々日、昼から夕方ぐらいに佐川のメール便で到着。(時に遅れる。なので、中二〜三日)
実際に一ヶ月試してみたところ、八枚の利用だったので、問題ないと判断しています。
以下、少しプランの違いについて書いておきます。
枚数制限なしのMプランは、事前に予約リストを作って、自動配送することができません。
対して、Aプランは事前に予約リストを作っておくことができます。使ってみると分かりますが、この予約リストが存外便利です。
というわけで、予約リストを作れるAプランにしました。
まあ、月八枚だと、見る枚数が全然足りないので(一月辺り、だいたい十五枚見るので)、TSUTAYA通いも継続しています。
プラス1980円で、もう二枚追加で、四枚まで同時に借りられるサービスもあるのですが、こちらはもう少し様子見をしてから考えようと思います。
店頭で見る物が本当になくなったら導入するつもりですが。
というわけで、アカデミー脚本賞を中心に、予約リストを作りました。
(アカデミー賞映画については、他のサイトで調べました。ツタヤ ディスカス内にもリストはありました)
最低二十枚は登録してくれと指示が出るので、結構面倒です。
発送の都合上、予約リストのDVDがなければ、繰り上げて次の優先順位のDVDを発送するためです。
また、品揃えに関しては完璧ではないようでした。実際に店舗にあったDVDがなかったりということもありました。
まあ、店頭になくて、ツタヤ ディスカスにあるパターンの方が多いのですが。
さて、次は、どうやってDVDが送られてくるのかを書こうと思います。
実際に写真を撮りましたので掲載します(冒頭に掲載しているのと同じ写真です)。
薄いビニール袋に、ビニールケースにDVDが入れられたのが二つ入っている状態で届きます。
割れ物注意とは書いていますが、佐川でこの梱包なら、いつか壊れそうです。
というか、普通に重い荷物の下に入ったら割れそうです。
あと、薄いビニール袋ですが、上手く開けないと破れそうで怖いです。
まあ、「コストをぎりぎりに切り詰めてあるなあ」という印象です。そうしないと、採算に合わないからと思いますが。
まあ、便利なことは便利です。
あと、これは人によっては有用かもしれませんが、新作も旧作も同じ値段です。そして、返却期限の制限がありません。
つまり、新作を中心に借りる人は、店頭で借りるよりも安くつきそうです。
この調子で、いろいろと映画を借りていこうと思います。