映画「Mr. Boo! ミスター・ブー」のDVDを五月中旬に見ました。
友人の家での、DVD鑑賞会での視聴です。
どんな作品かは、Wikipediaの説明が分かりやすいです。
□Wikipedia - Mr.BOO!
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.BOO%21 感想は「面白くなかった」です。寝落ちしました。
作品の特徴は、日本語吹き替え版にあります。
広川太一郎が「元があまりにも面白くなかったので、どうにかしないといけないと思って頑張った」そうです。
□Wikipedia - 広川太一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA... ビートたけし&きよしも吹き替えで登場します。
売りはそれぐらいです。
まあ、元が面白くないと、吹き替えを頑張っても面白くはならないというのが素直な感想です。
以下、粗筋です。
寝落ちしたので、どう終わったのか分かりません。でも、途中まで見た限り、頑張って見なくてもよい作品だと思いました。
やることなすこと適当な所長の探偵事務所に、クンフーができる男がやって来た。
二人は、元からいる事務所員たちと、依頼された事件の調査を散発的にこなしていく。
基本的に、ぱらぱらと事件が起こっていき、その合間に他の事件もこなしてといった感じで、だらだらと続く感じの作品でした。
たぶん、当時の香港の人たちには馬鹿受けだったのではないでしょうか。(分かりませんが)
いろいろとギャグが折り込まれていたのですが、1976年の異国のギャグなので私には分かりません。寒かったです。
たぶん、機会があっても、最後がどうなったのか確かめることはないと思います。