2007年10月13日 13:15:20
秀丸マクロです。実に、七年と九ヶ月振りのバージョンアップです。
「最大化」は、私が毎日何度も使っているマクロです。秀丸エディタのウィンドウの「最大化←→通常表示」をキー一発で相互に切り替えます。
これはこれで便利なのですが、最近はディスプレイが昔に比べて大きいので、そのサイズで便利な「MaxWin2.mac」を作りました。
旧来の「MaxWin.mac」も同梱しています。
これまでの「MaxWin.mac」とどう違うのか説明します。
「MaxWin.mac」は、ウィンドウの「最大化→通常表示」をキー一発で相互に切り替えるというソフトでした。
今回新たに作った「MaxWin2.mac」は、「最大化→通常表示→縦長化」をキー一発で順番に切り替えます。
縦長化では、通常表示と同じウィンドウ幅で、高さだけを最大化します。
縦長の短冊型にウィンドウをして、下の画面を見ながら作業をする際に役立ちます。
ちなみに、通常表示時の縦のサイズは「#WinH」で自由に設定できます。
馬鹿みたいに単純なマクロなのですが、こんな単純なものでも、私の中では利用頻度は非常に高いです。
というわけで、今日、ふと思い出してマクロを改良しましたので、公開しておきます。