昨日は、渋谷に行ったので、ついでに「アイリスメガネ メガネの博物館」に行ってきました。
□アイリスメガネ メガネの博物館
http://www.iris-megane.com/glasses/ どこにあるかと言うと、渋谷のBook1stの向かいにあるアイリスメガネのビルの中です。
このビルの6階と7階が、プチ展示室になっています。
中身は、6階が、中世の眼鏡工房を再現した場所で、7階が、古い眼鏡の展示室。
月曜日が休館日で、木、日曜日は、管理人の人がいない関係で、6階は外から眺めるだけだそそうです。
というわけで、7階を見て周り、6階は外から覗いて、色々と見てきました。
さて、その博物館の資料によりと、眼鏡は1280年ぐらいからあるそうです。
展示室には、普通の眼鏡以外にも、鼻眼鏡や、ばね式鼻眼鏡から、ちょっと変わった頭部装着式眼鏡まで、色々とありました。
□頭部装着式眼鏡
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横から見ると
後 '⌒∂ 前
こんな感じで、頭に被って挟みます。
展示品はレトロな雰囲気で、何気によかったです。
いつも通る場所で無料ですので、労力も少なく満足感が大きかったです。
あと、6階は、「管理者が今日いない」ということで、外から眺めるだけでした。
その入り口のところに説明書きがあり、以下のように書かれていました。
「展示している機械と設備は、フランスのアルプスに囲まれた山間部で古くから眼鏡の生産が盛んであったオヨナックス地方の眼鏡工場を忠実に再現したものです。
オヨナックス地方は、日本の鯖江市のような場所です」
えー、「眼鏡マニア」以外置いてけぼりの説明だなと思いました。
普通の人は、「日本の鯖江市のような場所」と言われても、意味不明だと思いますので。
というわけで、変なスポットに行ったので書いておきます。