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[Mobile] 関係の記事・
[Android] 関係の記事 ここ数日は、「Android」のSDK付属のサンプルコードを見ながら、基礎的な実験を行っていました。
叩き台として利用したのは「LunarLander」です。これに「Snake」なども参考にしながら色々とテストをしていました。
行ったことは、以下の通りです。それぞれ、どのサンプルコードを参考にしたか書いておきます。
・「LunarLander」に、日本語コメントを付加。
・「LunarLander」を参考に、抽象化したゲーム用のスケルトンを作成。
・方向キー操作の整理。
・「LunarLander」の宇宙船の動作を、無重力で無限落下するように改造。
・トラックボールを利用した、仮想方向キーの作成(「APIDemos」の「TouchPaint」を参考)。
・センサーを使っての操作を実装(「APIDemos」の「Sensors」を参考)。
・タッチパッドの処理を実装(「APIDemos」の「TouchPaint」と「FingerPaint」を参考)。
・OptionMenuを動的に変更する仕様に変更。
・ダイアログ表示と、その結果反映のルーチンを実装(「APIDemos」の「AlertDialogSamples」を参考)。
というわけで、「Android」実機を利用して、デバイスの傾きで宇宙船を操作するデモを作成したので、動画を掲載しておきます。
以下、Youtubeに付けた説明書きです。
・SDK付属の「LunarLander」を改造
・右に傾けると右へ回転
・奥へ倒すと噴射
・左へ傾けると左へ回転
・タッチで重力の中心位置を変更
・進行方向に向かって噴射しながら減速