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[大人の社会科見学] 築地市場とお台場ガンダム

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2009/10/23(金) 00:26:10
 えらい時間差なのはいつものことです。

 八月五日に、太郎さんと一緒に、いつもの大人の社会科見学に行ってきました。

 この日、行った先は二つ「築地市場」と「お台場ガンダム」です。



● 早朝出発と二十四時間営業の寿司

 さて、この日のスタートは、いつもの社会科見学とは違っていました。ともかく朝が早かったです。

 どれくらい早いかというと、横浜の私の家に、埼玉の太郎さんが、朝の三時に車で来ました。どんだけ早いねんという感じです。

 そして、高速に乗って銀座に行き、歌舞伎座の近くの駐車場に車を停めて、築地に着いたのが四時十分でした。

 着いてすぐに、ぶらぶらと築地近くの食べ物屋を歩きましたが、二十四時間のところ以外はみんな閉まっていました。

 そこで、二十四時間の寿司屋に行き、いろいろと寿司を食べました。安くて美味しいかったです。個人的には、クジラがよかったです。

 まあ、二十四時間の店なので、この時間に行って食べなくてもいいだろうという話もありますが。

 あと、この店で面白かったのは、サラリーマン風の人など、いろいろな人がいて、これから仕事に行くのか、仕事が終わって朝まで飲んでいるのか、微妙に分からなかったことです。

 また、店自体について面白かったのは、食べているあいだも、店を洗っていたことです。さすが二十四時間の店だなと思いました。



● 築地市場の感想

 寿司を食べたあと、五時から築地の市場に移動しました。

 移動の途中、駐車場をいくつか見つけ、太郎さんと「ここに停めればよかったね」という話をしました。離れたところに停める必要はなかったです。数も多そうでしたので、満杯になる心配もなさそうでした。

 そして、市場の中に入って見学開始。

 見学の感想は「殺気立っていて凄かった(怖かった)」です。

 道は細いは、運搬車はびゅんびゅん走っているは、刀みたいに長い包丁で魚を掻っ捌いているは、電動ノコギリで冷凍マグロを解体しているは。

 そして、その場にいる人たちが、本気で忙しそうに動いていて、部外者はその邪魔をしないように避けまくるという感じでした。

 この「殺気立っている」理由は、十五分後に分かりました。五時十五分頃になると、終了ムードで、みんな後片付けを始めて、撤収をしていました。

 つまり、この朝の短い時間が、その日の商売の勝負(稼ぎ時)なわけです。そりゃあ、殺気立ちもします。

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● 築地市場の乗り物

 さて、この築地市場ですが、円形のエンジンを持った小型運搬車が走っていました。

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 帰宅後調べてみると、これはターレット(turret=旋回)という名前の乗り物だそうです。

□Wikipedia - ターレットトラック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82...

□築地市場:ターレ
http://www.ukemochi.com/tkg/tuur/tuur.html

 愛称はターレというそうです。ちなみに、古いものはエンジンで動いていて、新しいものは電動で動いていました。電動のものには、エレトラックと書いてありました。

 この乗り物以外にも、手動の長細い荷台も使われていました。横に並んだ二輪で、人間が前に立って引っ張る形式のものです。こちらには、凄い量の荷物を積んでいる人がいて、太郎さんと二人で驚きました。

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 これらの乗り物ですが、「道幅いっぱい」という感じでした。逆に言うと、店が、これらの乗り物ぎりぎりまで荷物をせり出させているともいえます。

 そのため、前方からこれらの乗り物が来たら、急いで脇に逃げないといけませんでした。

 また、これらの乗り物がどこに停まるかは、サインなどがあるのかもしれないと思いました。というのも、手で何か示しながら、ぱっと店の前に停まっている人がいましたので。



● 築地市場の店

 古くて巨大なアーケードのなかに、小さな店舗がびっしりとひしめいている感じでした。

 また、店の上はバックヤードになっているらしく、階段がついていて、上にのぼれるようになっていました。

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 とはいえ、アーケードの天井はそれほど高くはありません。そのため、店の天井の高さを人間の頭ぎりぎりぐらいにして、二階は人間が屈んで通れるぐらいにしていました。また、店によっては、その上に、もっと狭い三階まで設けていました。

 観察していると、これらのバックヤードには商品は置いていないことが分かりました。

 商品は、みんなターレや荷台で持ち帰っていました。狭い場所ですし、巨大な冷蔵庫があるわけでもないですし、どうやら毎日この場所に持ってきて、引き上げているようでした。

 市場の外れには氷を売っている店もあり、購入した鮮魚は、これらの氷で冷やして持ち帰るようでした。



● 築地市場の床

 石畳でした。そして、当然のように濡れていました。なので、行く際は長靴とかの方がよさそうな感じでした。

 私はホーキンスの靴なので問題ありませんでしたが、市街地用の靴を履いていくと大変です。長靴でなくても、溝のしっかりとしたアウトドア用の靴がよいと思います。

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● 築地市場の見学

 太郎さんと二人で話していたのですが、「二人で行くのが限界」だと思いました。

 道は狭いは、人や物の動きは速いはなので、大人数でぞろぞろと行くと激しく邪魔です。というか、身動きできません。

 ある程度多くの人数で行く場合でも、二人一組などで、集合時間と場所を決めて別行動した方がよいと思いました。

 あと、外国人の見学の問題が一時期ニュースに出ていましたが、何人か外国人を見かけました。

 ただ、来ている外国人は、いずれも欧米系白人といった感じで、アジア人や黒人は見かけませんでした。



● 競り

 終わっていました。四時ぐらいから市場に入っていれば見られたかもしれません。

 築地市場のホームページに五時から見学云々と書いてあったので、その時間に入ったのですが、それはみんなが終了モードに入る十五分前だから「邪魔にならない」という理由の時間だったのかもしれません。

 でもまあ、あまり早い時間に行って、ぼーっとした顔でうろちょろしていると、事故に遭いそうな雰囲気でしたので、徹夜明けの体には、よかったのかもしれませんが。

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● 青果市場

 鮮魚の棟の隣は青果の棟でした。こちれは、鮮魚に比べてのんびりとしていて、まったりとしていました。

 普段スーパーで買い物をしているので値段は分かるのですが、やっぱり安いですね。でも、基本「箱買い」のようでしたので、無理だなと思いました。買っても腐らせるだけですので。

 というわけで、こちらはぶらぶらと見ながら、割とすぐに鮮魚の方に戻りました。

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● 発泡持込禁止

 市場の入り口には、「発泡持込禁止」の看板があり、大量の発泡スチロールの箱が捨ててありました。

 これは、道に置いていると邪魔になって、事故に繋がるから持込禁止なのでしょうか? ちょっと聞きそびれたので分かりませんでした。

 でも、大量の発泡スチロールの山は壮観だったので、思わず写真に撮りました。

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● 築地本願寺

 築地市場の見学が終了したあと、近くでぶらぶらしていました。そうしたら、食べ物屋街の道の向こうに変な建物を発見しました。築地本願寺でした。

 というわけで、二人で敷地に入り、建物内に行ってきました。

 ちょうど盆踊り時期だったらしく、表にはそのための櫓が組んでありました。

 盆踊り、ちょっと行きたい気になりましたが、さすがに遠かったので行けませんでした。

 あと、本堂の入り口に、エヴァの使徒っぽい、謎の形状のオブジェがありました。上半分が丸で、下半分が三角の感じの、赤と黒の物体です。あれは何だったんだろうかと思いました。

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● 食事二回目

 二回目の食事は海鮮丼。一時間ちょっとしか経っていないのに、もしゃもしゃと食べました。満足。

 そして、商店街をぶらぶらと歩き、何かお土産として買えるものはないかと探し回りました。

 でも、このあとガンダムの予定が入っていて、車にはクーラー・ボックスも何もないので、購入は諦めました。



● お台場ガンダム

 太郎さんの車で、今度はお台場に移動。到着は七時半。

 駐車場に車を停めるも、どこにガンダムが立っているかは不明。ぶらぶらと歩き回ること、けっこうな時間が経ち、ようやく地図を発見。

「うわ、逆の方向に歩いていた!」ということで、公園内を歩いて戻り、さらに進み、ガンダムにたどり着きました。

 最初に発見したのは森の中。「何かが顔を見せている」という感じでした。

 そしてしばらく歩くと広場に到着。「でけえ!」という感じのガンダムが、どどーんと立っていました。

 いや、凄かった。

 これだけのものをよく作ったなという印象でした。でも、周囲に何も建物がないので、十八メートルの巨大さの実感が何もない。周囲の人間と比べれば大きさは分かるのですが、どうにも実感がない。

 でも、よかった。そして、思った以上に出来がよかった。

 富野監督が、「おもちゃカラーを大きくしたらどうなるか不安があったが、兵器ではなく、平和のシンボルに見える」といった内容の話をインタビューで答えていましたが、同じような感想を持ちました。兵器というよりは、何かのシンボルに見えました。

 ボトムズの時は「でかい! 金属の威圧感が怖い!」という感じで、「これがやって来たら逃げる!」という印象だったのですが、ガンダムは「これが来たら、掌に乗る!」といった感じでした。

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● お台場ガンダムの造形

 さて、お台場ガンダムの造形に対する感想も書きたいと思います。

 ディティールの細かさが、メカ好きの心をくすぐるなと思いました。特にそう感じたのは三点です。

 一点目は、足のパーツの踵部分と足の甲の部分の接合の仕掛けです。これは、「動くぞ〜!」という印象を強く与えていました。

 二点目は、バーニヤなどの作り込み。現実には、こんな小さなバーニヤでは動けないと思うのですが、ディティールが細かいので存在感があります。よかった。

 三点目は、各パーツに書いていた指示書き。実際のアニメや、通常の軍事兵器にはここまで細かな書き込みはないのですが、これがまた雰囲気を盛り上げていました。整備担当が、壊れた端からパーツを取り替える、といったメンテナンスの世界観を出していましたので。

 全体的に格好いいガンダムだったのですが、格好よかったがために、現実には無理だなと感じた部分もありました。

「もっと、ずんぐりむっくりじゃないと、立てないよな」

 足が長くて、腰が細くて、スタイルがよいのですが、これでは歩けないし、攻撃をくらったら一発で壊れます。重心のバランスが高すぎるし、装甲が薄すぎるので。

 とはいえ、「そもそも非現実的」な戦闘兵器なので、まあよいかなと思いました。

 あと、このガンダムを見て「足は飾りだなあ、やっぱり」と思いました。この兵器に、足は何の寄与もしていなし。

 でもまあ、格好よかったのでOKです。

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● ガンダムをテラスより撮影

 少し離れた場所に、休憩所のような場所があり、そこからだと、見下ろすようにしてガンダムが撮影できたので、太郎さんと行って来ました。

 その場所の三階は、天井兼テラスのようになっていたので、他の場所とは違う角度からの撮影ができました。

 天井には定点カメラがあり、ガンダムをライブで撮影していました。

 その休憩所の二階には、えらいごっついデジカメを持った男性が二人いて、凄い真剣に撮影していました。

 きっと、ガンオタなんだろうなと思いました。

 二階よりも三階から写した方がよさそうだったので、「三階がありますよ」と言おうかと思ったのですが、さすがに声をかけるのも何だと思いましたので、スルーしました。

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● 首都高などの道路

 切り上げは八時十分。

 帰りは、東京駅まで太郎さんに送ってもらい、電車で帰りました。

 その車での移動の際、太郎さんが「首都高から東京駅に乗り入れられる場所がある」と言うので、「面白そうですね」と、その場所を目指しました。

 しかし、なぜか発見できず。

 まあ、東京駅には無事に到着できたのでよかったのですが。

 あと、首都高や東京の街を走っていて気がついたのですが、道の真正面に、巨大なビルが正面を向いて立っている場所が何箇所かありました。

 物凄い威圧感があって、気持ち悪かったです。

 こういった場所は、風水などではあまりよい場所ではないはず。建物の道に対する立ち方が、生理的に気持ちよくないので、そういった判断が積み重なって「悪い」という判断に繋がっていくんだろうなと思いました。

 なんというか、真っ直ぐ進む道路の先に、右にも左にも上にも避けられない壁が、視界を覆うように立っているのは、気分が悪くなります。

 ビルじゃなくて、ガンダムだったらよかったのに、と思わず考えてしまいました。
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