2003年10月23日 14:22:44
以下、分かる人にしか分からないネタ。
先週末後輩が来て、私の部屋にデモンベイン専用機(ノートパソコン)を置いていきました。そして、後輩監視の元、第3章までプレイしました。
次の日(後輩が帰る日)、そのデモンベイン専用機のノートパソコンの電源を入れると、なぜか立ちあがりません。デモンベイン理論によると魔道書は持ち手を選ぶそうですが、私は魔道書の持ち手として、相応しくないと認定されたようです。さすが魔道書です。きちんと激しく自己主張をしてくれます。
「おかしいですね柳井さん…」必死の復旧を試みる後輩ですが、魔道書はうんともすんとも言いません。拗ねています。「セーフモードでは立ちあがるんですが」…どうも、何かページが抜け落ちて本来の力が発揮できないなどの、トラブルがあるようです。結局、原因は分からずじまい。「リカバリーディスクを送ります」と後輩は肩を落として帰路につきました。
今日、色々と魔道書のメンテナンスをしたところ、どうにか起動。どうやら魔道書は、私が読むことを許可してくれたようです。しかしまあ、中に入っているソフトがソフトなだけに、「意志を持っているのか!」などと脳内妄想が広がりました。
やはり、ネクロロリコンは一味違います。いや、あのキャラぺったんこなので。