世の中には、「マイノリティ」の中の「マイノリティ」がいます。ただでさえマイノリティの中のさらにマイノリティ。今日はそういう人達の集会に、新宿まで行ってきました。
以下、一応18禁にからむお話。
さて、その集会とはキャンディータイムという雑誌の、読者投稿欄の投稿者の集会です。
そもそもその雑誌は18禁漫画雑誌という少数派に属する雑誌です。さらにその雑誌の投稿欄を読んでいる人というのはその中でも圧倒的小数派です。それに加え、その投稿欄に投稿までしている人というのは致命的小数派です。
多分、日本でも3桁ぐらいしかいない属性です。つまり、「マイノリティ」の中の「マイノリティ」。
最近は仕事が忙しいので雑誌へのイラスト投稿もご無沙汰なのですが、学生時代は10誌ぐらいに毎月投稿していて、いろんな雑誌の投稿者の人的ネットワークを作ったりとか色々やっていました。その経緯で今回の主催者に誘われました。しかしまあ、2年ぐらい投稿から遠ざかっていたので、完全に元投稿者なのですが。
そんなわけで、20人強集まった集会の末席に参加してきました。主催者に、「あそこら辺に座っている人達は10年戦士ですから」とか指をさされながら、お好み焼きとかもんじゃとかを食べて、お酒をガブガブと飲んできました。大阪からも参加者がいて、とても楽しかったです。
集会が終わった後、久しぶりに投稿をしてもいいかなと思い、新宿書店に数人で寄るも目指す雑誌はなし。とらのあなに行くと閉店時間を過ぎている始末。結局渋谷の明治書店で雑誌(キャンディータイム、ドルフィン)と、最近注目しているエロ漫画家EB110SSの新刊
あ、ちっちゃいねを購入し、帰路につきました。
帰って雑誌の投稿欄を確認したら、今月の締め切りは既に終わっている始末。雑誌を買って投稿欄を真っ先に読むのはどうかなあと思いましたが、まだ他のページは未見です。うーん、雑誌の読み方を完全に間違っている。
さて、来月までモチベーションは持つのでしょうか?