昨晩からマニフェストや政策を読み始め、読み終わるまでに5時間ほど掛かりました。
眠い。「……貧血、乳がん……」という文章を一瞬「貧乳」と誤読するぐらい眠いです。
さて、読んだのは以下の政党のマニフェストや政策。
●自民党
政権公約2005(
A、
B)
重点施策2006 政権公約「小泉改革宣言2003」実施状況●民主党
2005年 民主党マニフェスト重点項目、2005年 民主党マニフェスト政策各論●公明党
公明党マニフェスト2005●共産党
総選挙にあたっての訴えと7つの重点公約 2005/衆議院選挙にのぞむ日本共産党の各分野の政策●社民党
社民党総選挙政策2005 政策 結論から言うと「100%私の望む方向性の政党はなし」。
まあ、それは予想通りなのですが。
まだ他の政党もあるのでしょうが、それもいずれ探して読まないといけません。
最終的には「ここは投票できない」という政党を除外し、残った政党の中から消去法で投票先を決めるという消極的決定法になるでしょう。
選挙には当然行きます。
選挙というシステムの不完全さは分かっていますが、現状のシステムの中で、少しでも改善の機会があるのなら利用しないといけないので。
今回はいつもにも増してワイドショー選挙の傾向が強いですが、そういう要素は冷ややかに見つつ投票します。
しかし、「刺客」だとか「あずみ」だとか、ラジオでは様々な言葉が飛び交っています。
それにしても「あずみ」って一般用語だったんですね。まあ、映画にもなりましたし。
ラジオが出てきて、テレビが出てきて、今はインターネットの時代です。
人々の意識と社会制度に、そろそろ新しい変化が出て来始める頃だと思っています。