2005年09月27日 18:38:05
9月の上旬ぐらいにマイケル・ムーアの「華氏911」を見ました。
「何で今なの?」と聞かれそうですが、旬を逃したからこの時期になったわけです。
というわけで感想です。「旬を逃したら普通の映画になっていた……orz」
いや、弁護しておきましょう。この映画に関しては事前情報や、いろんな人の感想が多過ぎて、見る前から内容が全部分かっていましたので。そのために、落ちを聞かされたあとに推理小説を読むような感じになってしまった。そういう側面が強いです。
正直言って、映画としては「ボーリング・フォー・コロンバイン」の方が確実に面白かった。
でもまあ、情報発信のなかには娯楽や芸術だけでなく、啓蒙という要素もあるのだから、問題提起という意味では、こういった映画が話題になるのも大切なことだなと。少なくとも、公開が潰されるのはよくない。
惜しむらくは、ブッシュが勝っちゃったことでしょう。これでブッシュが負けていたら、映画の見え方も(歴史的な意味で)かなり変わっていたでしょうから。