クロノス・クラウン - 記事検索

おすすめ
自作の本やゲーム他を販売
便利なWebアプリが多数
ソフトウェア
めもりーくりーなー Winのメモリーを掃除
Novel Supporter 小説推敲補助ソフト
PCソフト まとめ
Webサービス
Kindle Unlimited マンガまとめ 巻数の多いマンガを集計
ゲームブック
闇の聖杯の儀式 電書のゲームブック
ゲーム
Little Land War... Win向けSRPG
Little Bit War Switch向け高速RTS
TinyWar... 1面数分の8bit風RTS
EX リバーシ 変形盤面、盤面多数
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000244RM6/cronuscrown-22
2005年12月31日 13:16:18
 映画「ジョンQ」のDVDを11月下旬に見たので感想です。

 この映画、駄目です。

 物語の柱となるメイン・プロットが駄目過ぎて、映画の出来以前に滅茶苦茶です。

 映画の主人公というのは、観客に共感を覚えさせ、物語の牽引役になるべき存在です。その主人公の起こす行動がとことん駄目。

 要約すると、「息子の心臓手術の費用を保険でまかなおうと思ったけど、保険がおりなかったので、ブチ切れて病院ジャックをして立てこもり、『息子の手術をしろ』と医者や患者を脅す」という物語です。

 えー、議論の余地なしに、主人公頭悪過ぎなのですが。

 それも、計画的にやったのでもなく、奥さんに「あなた何とかしてよ!」と電話で言われて、プッツンきて、何の計画も準備もなしに、拳銃一丁持って病院で暴れ始めます。

 そして、しどろもどろになりながら、場当たり的に物事に対処していきます。

 こんな主人公に、どうやって共感しろと言うのだ……。映画中では、野次馬や関係者、監禁された人たちが主人公に共感していくのですが、アホかバカかと言いたい。

 拳銃を振りかざして病院に立てこもり、医者や患者を脅すような極悪犯に同情の余地はないです。なのに、まるで善人のように描いています。

 脚本家は、相当ずれた感性の持ち主としか思えません。最悪の脚本です。

 「保険がおりない」という社会的問題は悪かもしれませんが、だからと言って「病院を襲ってもよい」ということにはなりません。

 正直言って、反吐が出るような話でした。



 以下、粗筋。

 貧しい労働者のジョンQは、妻と息子の3人暮らし。

 ある日、リトルリーグの試合を観に行ったとき、息子が急に倒れた。

 病院に搬送されたあと、「息子には心臓の障害がある」と知らされる。

 「助かるためには心臓移植しかない。だが心臓移植には高額の費用が掛かる」と医者は言う。

 ジョンは保険で払うと話すが、彼の勤めている会社が、保険の種類を変えていたために保険は適用外だった。

 必死に金を工面しようとするジョン。だがお金は全く足りない。

 妻に「何とかしてよ!」と怒鳴られた彼は、拳銃を持って病院に乗り込み、緊急病棟を占拠し、医者と患者を監禁し、息子の心臓移植をするようにと脅迫を始めた。



 心臓外科医の先生が正論を吐いてジョンQにいろいろと説明をするのですが、頭に血が上り拳銃も持っているジョンには何も通じません。

 見ていて憐れでした。

 最後は自嘲気味に、「はいはいやりますよ」という態度だし。



 非常に駄目々々な映画だったのですが、一点だけ、よかったことがあります。

 病院の女理事長が、若くて綺麗だったことです。華奢でショートカット。また、事件が起こったあとの服装がチャーミングでとてもよかったです。

 すらりとしたボーイッシュな感じの美人さんは目の保養になります。私の好みの容姿の1つでした。おかげで、理事長のシーンは楽しめました。

(補足:たぶん、彼女はツンデレです)
最新20件 (全て見る)

オススメ (全て見る

動画講座 (全て見る

サイト目次

おすすめ

PCソフト/Webアプリ

ゲーム

マンガ

記事

柳井の同人活動

開発

携帯・スマホ

アナログ・ゲーム

Cronus Crown(クロノス・クラウン)のトップページに戻る
(c)2002-2025 Cronus Crown (c)1997-2025 Masakazu Yanai
ご意見・お問い合わせはサイト情報 弊社への連絡までお願いします
個人情報の取り扱い、利用者情報の外部送信について