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2006年01月10日 20:11:36
 映画「ロッキー・ホラー・ショー」のDVDを12月上旬に見ました。

 う〜ん、私の感性には合わない。それが感想です。

 元々舞台でのミュージカルを映画化したものだそうですが、映画で見るためのフォーマットにはなっていないです。

 アバンギャルドなミュージカルだとは思うのですが、映画として面白いかと聞かれると甚だ疑問だと感じました。



 以下、粗筋。

 友人の結婚式に参加した主人公カップル。彼らは結婚式の帰りに道に迷い、車がパンクしてしまう。

 彼らは森のなかの古城を見つけ、電話を借りようとした。だがそこに住んでいたのは普通の人ではなかった。

 城にいたのは、トランシルバニア星団(星雲?)のトランスセクシャル星から来たという、ボンテージ姿の怪しい男とその仲間たち。

 カップルたちはそこで謎の実験を目撃する。城主はフランケンシュタイン博士のように、人造人間ロッキーを誕生させたのだ。

 カップル、城主、その手下、ロッキー、そして中盤以降登場するゲストキャラを交え、城内で一晩のドタバタ劇が始まった。



 ミュージカルなので、歌や踊りが全編を通じて満載なのですが、セットの作りや人物の立ち位置や動きなどが、ほとんどミュージカル・フォーマットのままです。映画向けのアレンジはほとんどないです。

 同じミュージカル映画でも、「シカゴ」のように映画としての面白さも追求した作りとは違い、こちらはただそのまま映画に移植したという感じが拭えません。

 それに喜劇なのですが、その笑いの部分があまり面白くない。

 正直言って、笑いのツボが全然違うなと思いました。

 個人的にはハズレの映画でした。
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