もう少しで修羅場を脱しそうなので、今日は少し雑記じみたことを書こうと思います。
いくつか章を立てて、そのことについて、つらつらと書いていきます。
● 仕事のこと
そろそろ真面目に次の金儲けのタネを育てないといけない時期に来ているので、ここ2ヶ月ほど、ちょろちょろとタネをまいて水をやっています。
まだまだタネの数が足らないので、これから数ヶ月でもう少しなんとかしたいところです。
三年後、五年後、十年後を考えて、幾種類かのタネをまいているので、うまく育ってくれればいいなと思います。
金にならない仕事をたくさんするためには、その分、金になる仕事をたくさんこなしておかないといけません。
やりたいことが無数にあり、そのうちの何割かは一円にもならないことだったりするので、がんばってお金を儲けたいところです。
● 趣味のこと
先を見据えた仕事をものにするために、時間を無理矢理捻出しようとして、いくつかの趣味を現在封印しています。
人生は有限ですので、どの時期に何を自分にさせるのかを考えて、パズルのように時間を配分していかないといけません。
何を封印しているのかは、昔から私を知っている人にはすぐに分かると思います。
● マンガのこと
そういうわけで、まだ封印しておらず、たぶん死ぬまで封印されないだろうマンガについて少し。これは何というか「呼吸するようなもの」ですので止められません。
Wikipediaの漫画雑誌一覧から、この1ヶ月で少しでも目を通している雑誌を並べて、コメントすべきものは、コメントしようと思います。
□Wikipedia - 漫画雑誌
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AB%E7%94%BB%E9%9B%91%E8%AA%8C 調べるのが面倒なので、Wikipediaに載っていない雑誌は基本的にスルーです。
修羅場だったので、近くのコンビニにある雑誌しかチェックしていないです(汗
○ あ行
・月刊アフタヌーン
「ヒストリエ」「ラブやん」「るくるく」「ヴィンランド・サガ」は真面目に読んでいる。
「無限の住人」は惰性で読んでいる。
「なんであれを読んでいない!」と言われそうなマンガが多いですが、それらは不定期にしか読んでいません。
・アフタヌーンシーズン増刊
・嵐 別冊ヤングアニマル
・イブニング
「おせん」は、連載開始時はよかったけど、最近はトーンダウン。
「餓狼伝」は、サクラがかなりきていた(いつの話だ)。
「喰いタン」は、ベテランの仕事。ドラマしか知らない人はぜひ原作を。
「軍鶏」は、話がアクションの頃の連載に繋がったときは「やった」と思った。
「ミスター味っ子II」連載開始時直前の頃の「喰いタン」が面白過ぎた。
リストにはないけど、米吐き娘は連載開始時に「来た!」と思った。
・ウルトラジャンプ
「天上天下」は、はじめの頃は凄く面白かったのだが今は駄目。
「銃夢」は、私のなかでは昔の銃夢で時間が止まっている。
「スティール・ボール・ラン」
・オースーパージャンプ
ときどき、平松伸二が書くのが嬉しい。
○ か行
・週刊コミックバンチ
最近、見るマンガがない。創刊1年目ぐらいはけっこうあったのだが。
近頃は、富沢順の「殺し屋麺吉」しか見ない。
○ さ行
・月刊サンデーGENE-X
富士鷹ジュビロでしょう、やっぱり。
・週刊少年サンデー
「あいこら」「クロスゲーム」「結界師」「絶対可憐チルドレン」「焼きたて!!ジャぱん」「RANGE MAN」「ワイルドライフ」
「金色のガッシュ!! をなぜ読まない!」とよく言われるが、初回の数回で入れなかったのでスルー。
・月刊少年ジャンプ
「クレイモア」でしょう。やはり。
・週刊少年ジャンプ
何気に、今この瞬間に読めるマンガがない。でも目は通す。
・週刊少年チャンピオン
「範馬刃牙」は読んでいる。
「ナンバMG5」が堅調にいい。
「無敵看板娘N」はリニューアルして読まなくなった。
・月刊少年マガジン
「海皇紀」「capeta」「龍狼伝」「遮那王 義経」
特に「遮那王 義経」は現在の月刊少年マンガでは一番王道を行っていると思う。
月刊少年誌では、今一番面白いかも。
・月刊少年マガジン増刊GREAT
「山賊王」がよい。「遮那王 義経」と言い、堅調だ。
・週刊少年マガジン
「はじめの一歩」「ジゴロ次五郎」「魔法先生ネギま!」「さよなら絶望先生」「少年無宿シンクロウ」「格闘料理人ムサシ」
「魔法先生ネギま!」は、作者が何を考えながら書いているのかを想像するのが面白い。
「ジゴロ次五郎」は、私のなかでは評価が高い。
「格闘料理人ムサシ」は、ギャグの切れがなくなったら読むのをやめる予定。
・スーパージャンプ
個人的に今一番面白い週刊マンガ雑誌。クオリティ高し。
「江戸前鮨職人きららの仕事」は、漢と書いて男と読むマンガ。
「王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜」は、連載中のマンガでは五本の指に入る。
「JIN-仁-」は不定期連載だが、載っているときは毎週楽しみ。
「バーテンダー」の原作の城アラキは、やっぱりうまい。
「美少女いんぱら!」は、かなり私のストライクゾーンに近い。
「曉!!男塾 青年よ、大死を抱け」「リングにかけろ2」は続編物。
「昭和不老不死伝説 バンパイア」は、ちょっと外したかなと思うが読んでいる。
○ た行
・チャンピオンRED
「シグルイ」でしょう、やはり。
「バキ外伝 疵面(スカーフェイス)」も見ている。
「LIVES」は、田口雅之が久しぶりにオリジナルで書いている気がするので注目している。
「カオシックルーンEs」は週刊の頃は読んでいた。少年誌でアレをするから楽しみだったので。週刊の方で不定期に書く「ブラックジャック」の方は読んでいる。
○ は行
・ビジネスジャンプ
「怨み屋本舗」「鬼堂龍太郎・その生き様」
「ONE OUTS」は連載最初の頃から好き。
・ビッグコミック
「ダブル・フェイス」が中心。細野不二彦は好きなのだが、このマンガはエロくない。
・ビッグコミックオリジナル
「最強伝説 黒沢」「PLUTO」が熱い。
「フロマンガ」(吉田戦車)も。戦車は好きなので。
・ビッグコミックスピリッツ
週刊誌では、三本の指に入る面白さ。
「美味しんぼ」は長らく読んでいなかったけど、最終対決の話や焼酎の話で復帰。
「我が名は海師」は、連載初回でいきなり舞台が門司港だったのでぶっ飛んだ。今は見ていない。
「ラストイニング」堅調に面白い。
「中退アフロ田中」いや〜、いいですよ本当に。
「殴るぞ!」戦車好きなので。
「オメガトライブ キングダム」梶君です。
「アグネス仮面」は連載を重ねるごとに下降していった。
「闇金ウシジマくん」ヤバイ。面白い。
「電波の城」細野不二彦は好きなので。
「日本沈没」潜水艦編が熱過ぎた。
「fine. -ファイン-」他人事とは思えない。私もそうだけど、同じ感想を持つ人がけっこういそう。
「ホムンクルス」「出るトコ出ましょ!」「QUOJUZ—コジューツ—」「SKIN」
・ビッグコミックスペリオール
「医龍-Team Medical Dragon-」は毎週熱過ぎる。現在連載中では三本の指に入る。
「マネーの拳」「覇 -LORD」「あずみ」
○ ま行
・マガジンSPECIAL
「おれはキャプテン」のために見ている。
・月刊マガジンZ
現状、読むマンガがない。
・漫画アクション
最近見かけないことが多い。
「飯盛り侍」がなかなかよい。
・週刊モーニング
週刊誌では、三本の指に入る。
「ドラゴン桜」は毎週楽しみ。久しぶりの受験マンガ。
「ピアノの森」は、雑誌移籍前から大好き。
「へうげもの」は最近低調で、掲載位置も後ろなので怖い。秀吉が勝ってからが面白くなりそうなのに。
「G.I.D」「ジナス」「バガボンド」「はるか17」「チェーザレ」
○ や行
・YOUNG ANIMAL
いい雑誌。
「ベルセルク」「ホーリーランド」「拳闘暗黒伝CESTVS セスタス」「デトロイト・メタル・シティ」どれも面白い。
「エアマスター」は最後長かった。
・ヤングアニマル嵐
・ヤングキング
・ヤングキングアワーズ
一番真面目に読んでいるのは「超人ロック」の気がする。
・週刊ヤングサンデー
「絶望に効くクスリ」は、マンガ自体よりもそれを書いているマンガ家の精神状態を観察する方が面白かった“作者本人”が、とうとう主人公として表に出てきてしまったマンガ。
「闇のイージス」は、面白くなくなってきた時のてこ入れが一番楽しみなマンガ。女性の平均年齢が低い。
「土竜の唄」は、最近ずっと注目しているマンガ。絵で避けている人が多そうだが中身は凄く面白い。
「Odds -オッズ」は、やったことのない競輪について詳しくなれる漫画。さすがにベテランなので上手い。
「クロサギ」「RAINBOW-二舎六房の七人」「イキガミ」
・週刊ヤングジャンプ
かなり面白い雑誌。
「華麗なる食卓」は、カレー・オンリーの料理バトルマンガ。エッチでよろしい。
「GANTZ」は、謎が徐々に明かされ始めているので目が離せない。なのに少し間が空くらしい。悔しい。
「サラリーマン金太郎 マネーウォーズ編」お金を動かしていたときは本当につまらなかったが、田舎編になって人を動かすようになって面白さが戻り始めている。
「益荒王」は、相変わらず濃い。
「嘘喰い」こういう頭を使った戦いは好き。
「キングダム」「SIDOOH/士道」「ZETMAN」「TOUGH」「夜王」「LIARGAME」「リアル」
・週刊ヤングチャンピオン
「ロダン」が面白かったのに終わってしまった。
・週刊ヤングマガジン
「エリートヤンキー三郎」「センゴク」「賭博堕天録カイジ」「彼岸島」「XXXHOLiC」「Y十M 〜柳生忍法帖〜」
とりあえず、リストに載っている漫画雑誌と掲載作なので、こんな感じです。34誌ですか。リストにない雑誌もあるので、あと数誌は目を通しているはず。マンガも、書きそびれている面白いマンガもあるはず。
しかしまあ、コンビニに並んでいるものの中からしかチェックしていないですし、小学生向けや、美少女系、少女マンガ系を押さえていないので数は少ないですね。
● 読書
マンガのところで長くなり過ぎたので手短に。今年の各月の読了冊数だけ書いておきます。
・2006年01月(5冊/計5冊)
・2006年02月(6冊/計11冊)
・2006年03月(5冊/計16冊)
・2006年04月(1冊/計17冊)
・2006年05月(10冊/計27冊)
・2006年06月(13冊/計40冊)
・2006年07月(現時点で7冊/計47冊)
ちょっとペースが遅いです。年間80冊ペースなので、99冊だった去年より2割ほど少ない。
パソコンは意外に待ち時間が長いので、書架を使って、1〜2秒の空き時間に一文ずつ読むという読み方をすれば、けっこう消化できます。
● 映画
同じく手短に本数だけ。ちょこっと演劇も入っています。
● 2006年01月(14本/計14本)
● 2006年02月(19本/計33本)
● 2006年03月(16本/計49本)
● 2006年04月(15本/計64本)
● 2006年05月(12本/計76本)
● 2006年06月(15本/計91本)
● 2006年07月(現時点で9本/計100本)
だいたい2日に1本のペースです。まあ、運動時間を兼ねていますので、健康的だということです。
しかし、100本行ってますね。いつのまに。