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[大人の社会科見学] 富士総合火力演習

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2007/08/29(水) 02:47:24
 8月26日の日曜日に、静岡県御殿場市東富士演習場で行われた、陸上自衛隊の「富士総合火力演習」に行ってきました。

 海上自衛体の観艦式とともに、前から行ってみたかったイベントの一つです。

 今回、マイミクの方の同行者募集に応募して行ってきました。

 「富士総合火力演習」は、一枚のハガキで四人まで参加できるそうです。そのため、連れて行ってくださった方を含め、四人での参加でした。



 「富士総合火力演習」がどういうものかと言うと、陸上自衛隊の最新兵器(戦車や砲やヘリなど)が、観客の前で実際に実弾を撃つのを見学するというものです。

 そして、その演習終了後に、それらの兵器のお触りタイムが一時間ほどあるというイベントです。

 以下のページに写真がたくさんあります。

□富士総合火力演習
http://www.mod.go.jp/gsdf/html/soukaen/



 ここで、少し断わっておきます。

 今回の参加に、政治的意図はありません。単に「見たことのないものは見てみたい」というスタンスで見に行っています。



 さて、まずは大雑把な感想を四つだけ書いておきます。

1.着弾までに、けっこう時間差がある。

2.戦車の砲撃の音圧は、離れていても服がビリビリ震えるほどだった。

3.ヘリすげー。運動性抜群だし、運搬力もある。

4.御殿場は遠かった。



 会場では、写真を撮りまくりました。

 私は普段それほど写真を撮る方ではないのですが、家に帰って数えると250枚ほど撮っていました。

 写真を見直すと、それぞれの兵器の部分写真のように、後々「絵の資料」にするつもりの写真が多かったです。

 あと、今回の反省としては、演習を記録するのは動画でないと不可能だということです。

 戦車の砲門が火を噴く瞬間など、デジカメで撮るのは無理だなと思いました。

 特に私のデジカメのように、シャッター切ってから実際に撮影されるまでに一秒ぐらい掛かる旧式のデジカメでは道具の限界を感じました。



 それではまずは交通について書きます。

 当日は、新宿集合でした。経路は以下の通りです。

・新宿→新松田(小田急)1時間40分ぐらい、750円
・松田→御殿場(JR)40分ぐらい、480円
・御殿場→富士演習場(バス)20分ぐらい、往復で1100円

 乗り換え時間も含め、合計三時間ぐらいです。

 バスに関しては、当日は総合火力演習用の臨時バスが出ています。

 このバスですが、行きはまだよかったのですが、帰りはバスに乗るまでに一時間以上炎天下で待つことになりました。

 あらかじめ聞いていましたが、この時間がけっこう大変でした。「一人で待つと地獄」ということでしたが、四人で雑談しながら待つことができたので本当によかったです。

 あと、松田、御殿場間は、往復切符を買っておいた方が無難です。これもあらかじめ聞いていたので、みんな往復で買いました。

 帰りは、「新松田→海老名(小田急)」「海老名→横浜(相鉄)」の経路で帰りました。この経路だと、新宿経由より早く家に帰れます。



 次に装備について書きます。

 役に立った物もあれば、立たなかった物もあります。

 以下、基本装備です。

・ウィンドブレーカー(寒さ対策)
・雨合羽(雨対策。傘不可だそうです)
・ジーパンの長ズボン(服装。汚れ対策)
・長袖のシャツ(直射日光対策。必須)
・帽子(服装。日射病対策)
・ペットボトルの水(水分補給用)
・空気式座布団(座る用。100円ショップにある)
・虫除けスプレー(虫対策)
・タオル(汗拭き用)
・日焼け止め(ないと死んでいました)
・デジカメ(撮影用)
・交換用電池(デジカメ用)
・お菓子(チョコ系はドロドロになり失敗)
・携帯電話(電波は会場で入りました)

 以下、いらないなと思ったものです。

・ズボンの着替え(着替えませんでした)
・Tシャツ等の着替え(着替えませんでした)

 会場には1万人以上が来るそうです。

 また、それだけの人が来るので、会場にはお祭りの屋台のようなものが多数出ています。なので、たいていのものは買えます。

 さらに、トイレも二〜三分並べば入れるほど数が多かったです。

 いろいろと設備は整っていますが、日差しを遮るものが何もないことだけは注意が必要です。

 開催日は八月の真夏の炎天下です。汗は凄い勢いで出ます。下手をすると脱水症状になります。

 また、日焼け止めを塗っておかないと地獄を見ます。

 私は肌が白いので、日焼け止めを塗っておいて正解でした。帰りのバスを待っている時に、えらいことになっている人を数人見ましたので。



 さて、会場では、演習プログラムが載っている、フルカラーのパンフレットが配られていました。

 これがけっこういい出来でした。

 プログラムだけでなく、演習に参加する各部隊の人たちの兵器や集合写真が載っていました。

 以下、演習プログラムです(2chから拾ってきた文字データを加工しています)。

■前段(10:20〜11:15)

遠距離火力
 航空火力
  ・F-2
 特科火力
  ・99式自走155mmりゅう弾砲
  ・203mm自走りゅう弾砲
  ・155mmりゅう弾砲FH70
中距離火力
 迫撃砲
  ・81mm迫撃砲 L16
  ・120mm迫撃砲 RT
 誘導弾
  ・64式対戦車誘導弾
  ・79式対舟艇対戦車誘導弾
  ・87式対戦車誘導弾
  ・96式多目的誘導弾システム
近距離火力
 対人障害
  ・指向性散弾
 ヘリ火力
  ・対戦車ヘリコプター(AH-1S)
 普通科火力
  ・軽装甲機動車
  ・01式軽対戦車誘導弾
  ・96式装輸装甲車
  ・89式5.56mm小銃
  ・5.56mm機関砲MINIMI
  ・84mm無反動砲
  ・110mm個人携帯対戦車弾
戦車火力
  ・90式戦車
空挺降下
  ・自由降下(パラシュート)

■音楽演奏(11:15〜11:30)

■後段(11:30〜12:00)

航空偵察
  ・観測ヘリコプター(OH-1)
ヘリボン行動
  ・多目的ヘリコプター(UH-1)
  ・オートバイ(偵察用)
  ・対戦車ヘリコプター(AH-1S)
  ・輸送ヘリコプター(CH-47J)
  ・多目的ヘリコプター(UH-60J)
  ・軽装甲機動車
  ・高機動車
攻撃
 偵察活動
  ・87式偵察警戒車
  ・オートバイ(偵察用)
 第一線舞台の攻撃(攻撃準備射撃、障害処理、前進支援射撃、普戦チームの攻撃、突撃支援射撃、突撃)
  ・203mm自走りゅう弾砲
  ・155mmりゅう弾砲 FH70
  ・120mm迫撃砲 RT
  ・81mm迫撃砲 L16
  ・90式戦車
  ・74式戦車
  ・89式装甲戦闘車
  ・92式地雷原処理車
  ・79式対舟艇対戦車誘導弾
  ・87式対戦車誘導弾
  ・64式対戦車誘導弾
戦果拡大
  ・全装備

■音楽演奏(12:05〜12:35)

■装備品展示(12:45〜13:45)



 というわけで、個別の感想です。

 まず、大雑把な感想でも書きましたが、どの兵器も、着弾までにけっこう時間差があります。

 撃ってからしばらく経って、ドンと音がして、その後に煙が見えます。

 あと、富士の演習場が広いために、距離感が掴めませんでした。家などの、比較になるものが何もないので、いったいどれぐらい飛んでいるのかさっぱり分かりません。

 また、演習の進行に合わせて、各兵器や演習内容が音声と映像で解説されます。

 最初の方のりゅう弾砲の解説で、「ここから、小田原まで届きます」とアナウンスされていました。

「すげえ、どれぐらい届くか、さっぱり分からん」と、同行した人たちと言い合っていました。

 何というか、距離感の実感がまったく湧きませんでした。それぞれの砲門はけっこう小さいのに、えらい飛距離でした。



 次に、90式戦車の感想です。

 90式戦車については、前もって「凄い音だよ」と聞いていましたが、本当に凄かったです。

 砲撃の音は非常に大きく、離れていても服がビリビリと震えるほどでした。

 いやもう本当に、会場の全員が一瞬沈黙してしまうぐらいの巨大な音です。

 近くにいると、音だけでバタバタと人が死ぬんじゃないかと思うぐらいの凄まじい大音響でした。

 あと、実際に見て驚いたのは、戦車が砲を撃つ時、戦車よりも大きな炎が筒から出るのにはたまげました。

 大きいのは知っていましたが、実際に間近で見ると、目を剥いてしまいます。凄かったです。



 そして、ヘリコプターです。

 ちょうどタイムリーにヘリコプターの解説本を読んでいたので、かなり注目して見てきました。

 感想は、「ヘリすげー。運動性抜群だし、運搬力もある」です。

 特に、観測ヘリコプター「OH-1」の運動性能は驚きました。あんなに短い距離で、頭を上げて急上昇、頭を下げて急下降ができるとは思っていませんでした。

 また、ヘリコプターで車両をぶら下げて運んだり、内部に車両を搭載して展開したり、やたら運搬能力の高さを見せ付けられました。

 やっぱりヘリコプターは便利なんだなと思いました。



 後段では、多くの兵器が同時に出てきて様々な攻撃をしていました。

 どれがどのタイミングで撃つかよく分からず、みんな、カメラを持って右往左往していました。



 そして、装備品展示です。

 ヘリコプターは周囲に縄が張ってあり近付けませんでしたが、車両系は全部間近で見られました。写真撮影もOKです。やばい物はあらかじめ外してあるそうです。

 戦車などは、触ってみると装甲が非常に分厚く、ゴンゴンなどという音は全く鳴りませんでした。本当に金属の塊という感じでした。

 細部のギミックがどうなっているのか記録しておきたかったので、私は部分写真を撮りまくりました。

 私たちの間では、「施設作業車」が大人気でした。「働く車」をいろいろ組み合わせたような車両で、前面がブルドーザになっており、後面にショベルが付いていました。

 この車は、非常にメカっぽくてよかったです。



 会場には、親子連れがけっこういました。また、カップルも多かったです。年配の人もいました。

 あとはまあ、軍事マニアっぽい人たちが大量にいました。

 私のように、無関係にぶらりとやって来た感じの人は少なそうでした。

 ともかく、写真が大量に撮れたし、実際の感じがだいぶ掴めたので非常に満足できました。



 以下、撮影した写真250枚ぐらいの中から、「富士総合火力演習」の雰囲気が分かりそうなものを、何枚か掲載しておきます。

 

 

 

 

 

 

 
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