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[大人の社会科見学] 本所防災館

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/index.html
2008/10/24(金) 22:37:54
 九月の後半に、本所防災館に行ってきました。

 いつもの「平日大人の社会見学」のメンバーの、太郎さんと一緒にです。

 警視庁、防衛省といった、官公庁見学の一環です。今回は東京消防庁になります。

□東京消防庁<防災館・博物館><本所防災館>
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/index.html

 なんか変な建物でしたが、体験物が多く、楽しめました。

本所防災館


 あと、どうでもいいですが、来館者に「防災体験カード」というものをくれるのですが、「五枚集めると終了証を差し上げます」と書いてあります。

 さすがに五回は行かないなと思いました。

防災体験カード表

防災体験カード裏




 さて、本所防災館ですが、錦糸町駅の近くにあります。

 本所消防署との併設で、最初に間違って消防署の方に入り「見学で来たんですけど」「ここは見学できません」と返されて一瞬びっくりしました。

 同じ建物に入っているのですが、ちょっと分かり難いなと思いました。



 見学ツアーは、最初は3D映像での、巨大地震が起こった場合の体験でした。

 3Dは珍しいので面白かったのですが、ちょっと情報が古いなという感じでした。

 まあ、予算の都合があるので、そうそう作り変えられないというのがあるのでしょうが、さすがに携帯電話を誰も使わない時代の映像は非現実的なので、そろそろどうにかした方がよいのではと思いました。

 映像の前後に、口頭で内容を訂正するのも、問題があると思いますし。

 情報の更新の重要性は、次の応急手当のところで強く感じました。



 映像の次は、応急手当の体験でした。

 応急手当用のダミー人形を使っての実演です。

 これが、何気によかったです。

 人工呼吸と心臓マッサージの体験、そしてAED(自動体外式除細動器:automated external defibrillator)の説明です。

 ここで、いろいろと知らないことを知ることができました。

 まず、こういった応急手当のやり方は、研究結果や時代背景から、刻々と変化しているそうです。

 たとえば人工呼吸。昔より、回数が減っているそうです。そして、数年後にはなくなるだろうということでした。

 なくなる理由は「感染症の危険性」などが挙げられます。路上で倒れている人に人工呼吸を行うことで、感染症に罹る可能性があるからだそうです。

 これは驚きました。

 ただし、気道の確保は別です。マウス・トゥ・マウスの人工呼吸はやらないでも、これはきちんとやらないと駄目です。

 次は心臓マッサージです。

 これは、私は心臓を復活させるためのものだと思っていましたが、全然違う目的のものでした。

 心臓が動かない代わりに、無理矢理心臓を押して、ポンプの役割をさせるというものでした。だから、肋骨が折れる勢いで、心臓が潰れるぐらい押し込むようです。

 心臓マッサージをしても、特に心臓は復活しないようです。だから、救急車が来るまで、延々と心臓マッサージを続けないといけないそうです。1分間に100回のペースで。

 心臓マッサージを行う側は、物凄い体力を使います。なので、できる人が数人いるなら、交代でやるとよいということでした。

 きちんとした知識は必要だなと思いました。

 AEDの方は、設置場所があまりないようなので、ちょっと難しいなと思いました。駅とか学校とか、そういった場所ぐらいしかなさそうです。

 AEDはケースを開くと、音声で全て指示をしてくれるようなので、これはあれば使うべきだなと思いました。

 どんな応急手当をすればよいかも分かりますし。



 次に体験したのは、煙です。

 迷路のような廊下の中を、煙をよけながら這って進み、出口を目指すというものです。

 二チームに分かれて交代で行いましたが、それぞれの人の位置が、ディスプレイにマーカーで表示されて、ゲームみたいで面白かったです。

 実際に煙を体験してみた感想ですが、煙はかなり視界を奪います。そして、かなりケホケホさせられます。

 本当に火事の現場に巻き込まれたら、分かっていても冷静に対処して、ミスなく逃げるのは難しいだろうなと思いました。

 そして、そういった状態で、逃げ道が障害物なので塞がれていると致命的だなと感じました。

 よく、非常口に物が置いてあったりしますが(消防法違反)、これは有事には死に直結するなと思いました。



 三番目の体験は、メイン・ディッシュだと思っていた地震体験です。

 揺れる部屋の中に入って、地震を体験する施設です。

 私は震度七の地震を体験してきました。

 感想から書くと、「これは行動するのは無理。そもそも立てるとか、立てないとかのレベルではなく、四つん這いを維持することすら困難で、這って移動することすらできない」というものでした。

 四つん這いになった足の膝が凄い勢いでこすられ、ズボンを履いていなかったら、膝の皮が破れるレベルです。

 立ち上がるのは絶対不可能です。

 案内の人が説明していましたが、昔はガスを消したり、逃げ道を確保したりするように指導していましたが、今は「ともかく身を守ることを指導しています」ということでした。

 悠長に、ガスを消しにいったりすることができないことはよく分かりました。

 体験はするものだなと思いました。

 ちなみに、一緒に行った太郎さんは、震度六も体験しましたが、六と七では大違いということでした。

 六は何とか行動できそうだけど、七は行動できないと言っていました。

 あと、地震体験コーナーには、テレビ(TBS)の取材が来ていました。

 カメラマンは、地震の部屋に入って、懸命に撮影していました。

 記者っぽい人(スーツを着ていた)は、何だか若くて頼りない感じの人だったので、大丈夫かなと思いました。



 最後は、消火器を使った消火体験をしました。

 粉の代わりに水が入った消火器で、防水ディスプレイに向かって放水するシミュレーションです。

 私が参加したチームは、見事に火を消せませんでした。敗北。

 消火器は、射程距離が数メートルで、短時間(15秒程度)しか持ちません。

 これで火を消すのは、結構難しいです。火の近くまで行ってからピンを抜くようにと言われました。

 相当冷静に対処しないと厳しいなと思いました。



 体験型の内容が多かったので、けっこう楽しめました。

 知識的には、一度聞けばそう何度も聞く必要はなさそうだという内容が多かったので、五回も行く必要はないよなと思いました。

 ちなみに、防災体験カードは、ことあるごとに「このカードは使いません」と言われました。

 昔は磁気カードで、クイズの成績が記録されるようになっていたそうです。今は、ただの紙になっていました。
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