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[大人の社会科見学] 皇居見学

http://crocro.com/
2010/01/29(金) 19:19:23
 去年の九月三十日に、皇居参観に行って来ました。いつもの大人の社会科見学で、友人の太郎さんとの見学です。

 今回の見学は、宮内庁参観案内のページで事前予約してからの訪問でした。

□宮内庁参観案内
http://sankan.kunaicho.go.jp/



● 交通

 最寄り駅は大手町駅と書いてあったので大手町駅で降りたのですが、何気に地下で1Km以上歩くはめになりました。

 地上に出てからも、思った以上に歩きました。

 そして、入り口兼集合場所の桔梗門について思ったのですが、「東京駅が見えるじゃん。実は東京駅から真っ直ぐ歩いてくれば、交通の便もよくって、一番早かったじゃん!」と思いました。

 そのため帰り掛けは、太郎さんと一緒に東京駅まで歩いて帰りました。

 ちょっと失敗したなと思いました。

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● 桔梗門

 さて、入り口兼集合場所の桔梗門です。参観集合時間が13時30分ということもあり、13時ぐらいには着くようにと思って行きました。

 その時間帯のせいか、やたらランニングをしている白人がいました。まあ、そういったことをしやすそうな場所ですし。また、オフィス街なので、そういった人も多そうですし。

 そして、桔梗門に着くと、既に参観予約をして集合している人たちが列を作っていました。

 列に入って太郎さんを待っている間に、周囲の人たちの会話に耳を澄ませていたのですが、日本人以外のアジア人がかなりいました。ただし、列には白人はいませんでした。

 勝手な想像ですが、アジア人はツアー客なのかなと思いました。参観予約が必要な場所なので、旅行のついでに個人で予約をして来る人は少なそうです。アジア人は、ツアーで来ていて、欧米人は、個人で旅行に来ていて、その差が出ているのかなと思いました。

 そう思った理由の一つは、参観が終わったあと、太郎さんと予約不要の場所も歩いて回った際、こちらには白人の姿がかなり見られたからです。

 個人で旅行に来て、事前に予約を取るのは、よほど事情通でないとできないと思います。

 あと、太郎さんと「皇居に行くのって、バッキンガム宮殿や、ホワイトハウスに行く感覚だよね」と話しました。そのノリで、他国の人は来るのかなと思いました。

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● 入場

 時間少し前に、許可証をチェックして、入場しました。

 許可証は、「皇居参観許可通知」という書類で、ネットで申し込みをすると、プリントアウトできるものが発行されます。読み取り確認のためのバーコードも印刷されていました。

 この申し込みを行う時に面白かったのは、国籍を記入する欄があったことです。外国の申込者が多いことが伺えました。

 さて、入場すると、まずは窓明館という建物に移動して、お土産購入タイムです。なぜ、最初にお土産かというと、最初の集合時間しか店を開けていないそうです。終わる時間はまちまちなので、その時には開けないのかなと思いました。

 ここでは、菊の御紋のグッズがいろいろと売っていました。

 その中でも目を引いたのは、菊の御紋つきのワイン・グラスです。来客時にこんなグラスを出すと、えらい引かれそうだなと思いました。「何があったの?」と聞かれそうです。時代錯誤感たっぷりでした。

 そして、お土産購入タイム後は、ビデオ映像での説明です。

 その説明の時に「おやっ?」と思ったのは、宮殿の説明でした。普通、日常会話では、「宮殿」を「きゅーでん」と発音します。しかし、DVDでは「きゅう - でん」と発音していました。

 そういえば、寝殿、神殿、拝殿、宝殿、弘徽殿など、「○○殿」という言葉はいっぱいあって、宮殿もそういった言葉の一つなんだと、この時初めて気付きました。

 その後、先導の警察官に連れられて、見学開始です。外国から来た人向けには、英語の音声ガイドも貸し出していました。

 今回の参加者は114名で、普通は150人ぐらいで、いつもより少ないとのことでした。

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● 富士見櫓

 窓明館を出た一行は、まずは富士見櫓を見ました。

 この櫓は、石垣の高さ14.5m、櫓の高さ15.5mだそうです。櫓は3層あります。この1層目の屋根の辺りが、ガンダムの高さぐらいです。

「なんとなく、スケール感が湧かないねえ」と、太郎さんと話しました。

 石垣まで距離が割りとあり、比較対象物がないために、大きさがよく把握できませんでした。

 あと、歩いていて面白かったのは、ガソリンスタンドがあったり、馬を休めるような名前の場所があったりしたことです。

 また、緑の景色の向こうに、東京駅周辺の巨大建築物が覗いているのが、やたら違和感がありました。

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● 宮殿東庭

 しばらく歩いたあと、宮殿東庭につきました。よくテレビで見る一般参賀が行われている場所です。一般参賀は、宮殿のベランダにお立ち台を作って拡張すると言っていました。

 宮殿東庭からは、建物とともに、その奥にある南庭も見えました。また、ちょうど、"大刈り込み"の刈り込みが終わったあとだそうで、きれいになっていました。

 それらの庭を見て思ったのですが、きれいに整えられた緑の景色というものは、目に鮮やかで気持ちよいものですね。心の澱が取れるような気がしました。

 この宮殿東庭で面白かったのは、足元の石畳です。特別な産地で取れる石を使っているらしく、柔らかくて水はけがよいそうです。名前は、ゆら石と言っていました。

 ちょっと調べてみたのですが、香川県の銘石で由良石がそれのようですね。

http://www.japan-stone-kagawa.org/isnokokoro/kagawa_meiseki.html
http://www.cbyn.jp/material/yura/

 石が柔らかい? と思ったのですが、これが思いのほか気持ちよかったです。歩いていると、靴越しに気持ちよさが伝わってきます。これは、私だけでなく太郎さんも感じたそうです。

 今まで、石畳でそういった感覚を味わったことがなかったので新鮮でした。石でこんなに違うんだと驚きました。

 この石畳の広場の地下は、駐車場になっているとのことでした。東庭も広いですが、駐車場もかなり広いようでした。

 東庭は、ベランダだけで100m、橋までだと160mあると言っていました。かなりだだっ広い場所でした。

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● 二重橋

 宮殿東庭を出たあとは、二重橋に向かいました。二重橋は通称で、本当は名前はないと案内の人は言っていました。こちらでは鉄橋と呼んでいるそうです。

 この橋は、昔は木で作られていて、高い位置にあったので、橋の上に橋を重ねて作っていたので二重橋の通称がついたということでした。でも今は鉄なので二重になっていないそうです。

 また、二重橋からは眼鏡橋も見えました。こちらも通称とのことでした。

 二重橋には、なかなかよい造形の街灯がありました。この街灯はガスなのかと聞いたところ、昔はガスだったようですが、今は電気のようでした。

 また、ここで話を聞いたのですが、今の天皇は殺虫剤などをまくのを禁止しているそうで、皇居の管理が大変とのことでした。その中でも例として挙げていたのは、スズメバチです。これはかなり大変みたいでした。

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● 山下通り

 再び宮殿東庭を通り、山下通りと呼ばれる森の中を通り、蓮がたくさん生えている堀を通り、元の場所に戻ってきました。

 そして、希望者は東御苑の入場証をもらい、帰る人は桔梗門の外まで送られて解散になりました。

 途中、警察の武道場もあり、そこは武道をやる人には憧れの場所だと案内の人は言っていました。

 その後、私と太郎さんは、皇居東御苑に移動して、見学を続けました。



● 三の丸尚蔵館

 皇居東御苑に移動した私たちは、まずは三の丸尚蔵館に向かいました。

 ちょうど、在位20年の記念として、即位礼と大嘗祭の衣装や道具の展示がされていました。

 その展示を見て思ったのは、ああ日本の天皇は稲作文化の長なんだということです。それも、かなり初期のイメージでした。

 あと、衣装を着て、履物を履いたら、ゆっくりしか動けないよなと思いました。すごい重そうでした。でも実際は、絹で軽いのかもしれませんが。



● 天守閣跡

 三の丸尚蔵館を出たあとは、庭園のようになった広場を歩いて、天守閣跡を目指しました。

 上ってみた感想ですが、まあ跡地だし……という感じでした。天守閣が残っていれば、かなり高いところもまであったのだろうなと想像はつきましたが。

 天守閣跡といえば、江戸城自体の外堀まで含めた敷地が、えらく巨大だったのはよく分かりました。

 また、興味深かったのは、天守閣跡に行くまでにあった石垣です。修復が終わった場所は綺麗でしたが、それ以外の場所はスカスカになっていました。

 こういった石造建築物は、ちゃんとメンテナンスが必要なのだなと思いました。

 あと、天守閣跡から見えた桃華楽堂の姿が異様でした。新興宗教の変な施設にしか見えません。あれは、皇居に似合わないよなと思いました。

□皇居東御苑 桃華楽堂
http://www2a.biglobe.ne.jp/~marusan/phhigashigyoentokagakudo1.html

IMG_1045



● 終わりに

 皇居見学はなかなか楽しかったです。

 かなりの距離歩くので、体調は整えていかないといけないですが。

 予約は必要ですが、ネットだけで完結するので、それほど手間ではありません。日によって見学できる内容が違うようなので、事前に調べてから申し込むのがよいと思います。
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