夏コミで出した「Army & Maiden」ですが、システム的にPCとAndroidのコンパチを目指しています。
画面レイアウトも、スイッチ1つでPC向けとAndroid向けを切り替えられるようにデザインしています。
というわけで、その画面切り換えの内部仕様を、ここ数日で実装しました。以下、その画像です。
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レイアウト・ファイルを切り替えることで、画面がAndroid向けのレイアウトに切り換わります。
また、言語ファイルの切り換えも、起動スイッチでできるようにしました。英語版の言語ファイルも作ったので、台詞だけ差し替えれば、英語版も同時にリリースできます。
まだ、Android用のクラスは作っていないので、それはPC版が一段落ついてからだなと思います。
以下、Android版に向けたメモです。
Android用の画面サイズにしてみて、どうしてもPC版ほどのユニットを同時に動かすのは難しそうと分かりました。
Androi版は自軍のユニット数を少なくしたデータを作らないといけないです。
PCの画面で見ると、320×480のサイズはけっこう大きいように見えますが、実際のAndroid端末は画面の解像度が高いので、PC画面の75%ぐらいの表示サイズになります。
なので、ユニットの大きさやボタンのサイズなども、これぐらいの大きさでちょうどよいかなという感じです。