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2011年04月17日 17:02:04
昨日は、国会図書館、マンガ喫茶(渋谷バグース)、本屋(渋谷TSUTAYA)とハシゴしました。
読んだ本は以下の通り。
・ハード&ルーズ 3巻、4巻
・迷走王ボーダー 1巻、2巻、3巻(半分まで)
・それでも町は廻っている 2巻、3巻
・哭きの竜 1巻、2巻、3巻、4巻
・荒川アンダー ザ ブリッジ 1巻
・ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1巻
・愛がなくても喰ってゆけます
● ハード&ルーズ
狩撫麻礼は、私の世代ではあまり読む機会がなかったので、徐々に読み進めています。
「オールド・ボーイ」ぐらいしか、まともに読んでいませんでしたので。
実は3巻は前回も読んだのですが、後半が時間ギリギリで駆け足だったので再読しました。
3巻収録の、ロック主婦の話が、やっぱりよかったです。最後のコマの「今日は酒が美味い」が特によいです。あの話はお気に入りです。
● 迷走王ボーダー
面白い。このグダグダ感がいいですね。
最近こういったマンガを読んでいなかったので、気持ちよく読んでいます。
● それでも町は廻っている
雑誌で数度読んだ時は面白くなかったのですが、単行本で読むと面白い。もう少し続けて読もうと思います。
● 哭きの竜
ネタとしては散々見てきたのですが、通して読むのは初めて。
面白い。とりあえず最後まで読む予定です。
● 荒川アンダー ザ ブリッジ
なるほど、最初の2話の組み立てが非常に上手い。
キャラの作り方と、その紹介の仕方が上手いなあと感心しました。
「行動原理」→「行動原理自体が弱点」→「その克服が、物語の解決」という、教科書のようなキャラの作り込みです。
あとは、脇キャラも含めて、キャラの勢いで転がす感じのマンガでした。
● ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日
以前、雑誌で読んで、駄目だったので再チャレンジ。やはり、私の好みではないという結論に。続きは読まない予定。
● 愛がなくても喰ってゆけます
これは購入。この本に載っているお店を、近いところから制覇したいところです。
ちなみに、本の購入以前に1軒は既に食べています。