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[大人の社会科見学] スバル自動車工場

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2012/08/12(日) 18:33:53
 いつもの社会科見学の一環として、「富士重工業株式会社 群馬製作所」に太郎さんと言ってきました。

 分かりやすく言うと「スバル自動車の工場」です。

□ SUBARU : スバルビジターセンター 工場見学

大人の社会科見学 スバル自動車工場

 広大な敷地で、鉄板のロールから部品を打ち出して、車を完成させるまでを行っている工場で、なかなか見ごたえがありました。

 この工場は、通常は個人の見学は受け付けていないそうですが、日付限定で行っているそうです。当日は親子連れが多かったです。

 実は以前、横浜の日産工場に見学の問い合わせをしたのですが、個人では今は受け付けていないと断られた経緯があります。

 本当は去年まで個人見学コースがあったのだけど、日産では取り止めになったとのこと。ガックリ。

 というわけで、すばる工場でリベンジになりました。

 見学はビデオ上映、工場見学、展示施設見学の三本立てでした。工場は写真やビデオ撮影禁止。展示施設はOKというルールです。

 というわけで、感想などを書いて行こうと思います。

大人の社会科見学 スバル自動車工場



● 行きの移動

 群馬は遠いということで、太郎さんの新車(すばる)で行きました。

 途中、二度事故渋滞。行程3時間弱。

 かなりきついスタートです。結局、開始時間の11時には間に合いませんでした。

 ただ、幸いなことに、ビデオ上映が終わる頃に滑り込めたので、その後の見学は参加できました。どうにか助かったという感じです。

 この行きの間に、スバルは「アイサイトという技術が凄い」と太郎さんに教えてもらいました。前の車をロックオンしたら、勝手に相手に合わせて走ってくれる機能だと。

 渋滞の時に便利で、前の車が止まったら止まり、動いたら動いてくれるそうです。

 なかなか便利な世の中になったなと思いました。

 あと、もし見学できなかったら「群馬で名物でも食べて帰りましょうか」と二人で話していたのですが、検索してみると特にそういったものはない感じでした。

「何となく、関東の真空地帯?」と二人で話して、「本格的に何もなさそう」と頭を悩ませていました。



● ビデオ上映

 ほとんど見ることができませんでした。残念。

 この後、2グループに分かれて、Aグループが先に工場見学、Bグループが先に展示施設見学でした。

 私達はAグループ。というわけでバスに乗って工場内を移動です。



● 工場について

 工場は全部で三行程あり、それぞれ独立した建物で行われています。

・ボディ組み立て行程(車体溶接組み立て、プレス行程含む)

・ペイント行程(塗装)

・トリム行程(内外装部品取り付け)

 工場見学では、まずトリム工場を見て、その後ボディ組み立て工場に行きました。

大人の社会科見学 スバル自動車工場



● トリム工場

 バスで移動する途中で、引率のお姉さんが「気分が悪くなった人は言って下さい」と言っていました。

 その理由が、工場に入ると分かりました。熱気が凄く、音が大きく、シンナーの臭いがそこはかとなく漂っています。けっこうくらくらする。

 工場内では、お姉さんの案内の下、各行程を見ていきました。

 その中で、興味があった話を書いておきます。

○ ミックス方式

 車種に応じて工場を分けるのではなく、1つの工場で複数の車種が流れてくる方式だそうです。

 車の前方部分に指示書が貼ってあり、その指示に従って1つずつ作業をするそうです。

 なるほど、これなら新車を作ったり、生産調整をしたりもできるなと思いました。

○ 扉を外して作業

 塗装が終わった後に、扉を外して扉と車体を別にして内外装品の取り付けを行うそうです。その方が効率がよいそうです。

 素人の考えが及ばないようなノウハウが多数あるんだろうなと思いました。

○ 作業

 延々と同じ場所で、繰り返し作業をやっているのを見て、私には無理そうと思いました。

 そういう話を太郎さんにすると、「けっこう慣れる」とのことでした。

 最初の方はストレスになっても、徐々に慣れてくるのかもしれません。

○ 診療所

 工場の敷地内には診療所がありました。怪我だけでなく、体調不良の人はけっこう出るのかもしれないなと思いました。シンナーの臭いとかきついですし。

○ 工場の人

 2700人ぐらいが昼夜2交代で働いているとのことでした。あと、食堂の定員は800人だと。

 こういった工場が地域にできると、周辺雇用も含めて数千人が食えるようになるんだろうなと思いました。



● ボディ組み立て工場

 人海戦術という感じだったトリム工場と違って、こちらは機械とロボットが中心です。

 0.8mmの鉄板を打ち抜いてボディを作り、それを溶接して組み立てていきます。

 凄かったのは、アーム状の巨大ロボットです。バスケットボールのリンクぐらいの高さの腕の先に、板上の手が取り付けられています。これが凄い。

 ちょうど長方形の四辺の位置に、蟹やザリガニの腹の足のような無数の爪が付いています。これでワシワシと部品を掴んで作業をしていきます。

 ここでもミックス方式で作業が行われているそうで、そういった部品に対応できるように、汎用的で何でも掴める多指アームになっているのだろうなと思いました。



● 工場まとめ

 けっこう圧迫感が強く、空気が淀んでいて、気分が悪くなります。

 見学前に慣れない車移動3時間があったこともあり、何度か意識が飛び掛けました。

 見学コースは2階の位置の陸橋で、下は工場の作業が行われているので「落ちたら死ぬなあ」と漠然と思いながら見学をしました。

 普段、こういった場所には行かないので、随分ストレスがあるのだなあと思いました。

 また、音が大きく、案内のお姉さんの声がよく聞き取れませんでした。特にプレス機の近くは。まあ、仕方がないなあと思いました。

 あと、今まで工場見学に行った場所では、一番「工場らしい工場」でした。

 人が大量に作業をしている姿や、ロボットが1つ1つの作業をしている様子は、非常に「何かを作っている感」が強かったです。

 ビールやジュースなどの飲料系は、「大量の物を流れ作業で作る」という方式のために、「1つ1つの物」というより「流れてくる大量の物を秒間何個のペースでさばく」という感じでした。

 とはいえ、自動車工場もけっこうな数を捌きます。日に1800台作るということだったので、凄いペースだなと思いました。

 あと、この工場で作られる自動車の80%ぐらいが海外に輸出されるとのことでした。



● ビジターセンター

 工場見学が終わった後は、ビジターセンターでの展示物の見学です。

 古いスバルの車や、車の仕組み、エンジンの展示などが行われていました。

 古い車種は、丸っこくて可愛かったのですが、中を覗くと非常に狭く、椅子もクッション性皆無な感じで、乗るのは大変そうでした。

 また、2011年のモーターショー向けのコンセプトカーが展示されており、これは非常に格好良かったです。

 でも、2003年のコンセプトカーは、今見るともっさりした感じでした。10年ぐらいで、デザインの感覚というのは、だいぶ変わるのだなと思いました。

大人の社会科見学 スバル自動車工場

大人の社会科見学 スバル自動車工場

大人の社会科見学 スバル自動車工場

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大人の社会科見学 スバル自動車工場

大人の社会科見学 スバル自動車工場



● ジェット機

 富士重工業と言えば飛行機ということで、自衛隊の練習機に使われていた、国産ジェット機T-1が屋外に展示されていました。

 解散の後、このジェット機を見て、帰路に就きました。

大人の社会科見学 スバル自動車工場



● 帰りの移動

 再び事故渋滞です。首都高渋滞90分。この時点で、乗車時間は2時間半ぐらい。

 仕方がないので、新木場で降ろしてもらい、電車で帰りました。

 車は、年に2回か3回ぐらいしか乗らないので、けっこう疲労します。

 帰った後は、シャワーを浴びて爆睡。13時間ぐらい、目が覚めませんでした。
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