ここ数日で、ばたばたと新しい本やDVDを購入しました。
切っ掛けは、海猫沢めろん氏の新刊が出たこと。一緒に飲むたびに「今書いている」と話を聞き、その期間が長く、けっこう待望だったので早速読み始めています。
■ 零式(海猫沢 めろん) 海猫沢めろん氏の新刊。
今読んでいますが、ロックな感じのSFに仕上がっています。先が楽しみです。
■ 金閣寺(三島 由紀夫) 読んでおきたかったので購入。
三島 由紀夫は読んだことがないので(汗
■ 人間失格(太宰 治) 太宰 治自体は読んだことがあるのですが、代表作であるこちらは未読だったので購入。
そろそろ影響されないぐらいの年齢なので、地雷にはならないと思います。
■ 蒲生邸事件(宮部 みゆき) 宮部 みゆきの書く日本語が結構好きだったりします。ちょうどよい硬さなので。
というわけで、薦められたこの本を購入。
■ マルドゥック・スクランブル—The First Compression 圧縮(冲方 丁) 一応押さえておかないといけない本なので一冊目を購入。まずは読んでみます。
■ 街道をゆく (4)(司馬 遼太郎) 現在は三巻を読んでいます。今は肥薩の道のところ。というわけで四〜七巻を購入。
■ 街道を行く (5)(司馬 遼太郎) 司馬遼太郎のモンゴル好きは本物なので、この巻は結構楽しみです。
■ 街道をゆく (6)(司馬 遼太郎)■ 街道をゆく (7)(司馬 遼太郎) 忍者話が出るかも。個人的には、熱くなりそうな一冊のような気がします。
■ TOKYO NOBODY—中野正貴写真集(中野 正貴) 出た当初から、買う本リストに入っていた一冊。東京の街の無人の時間を狙って撮影した写真が並ぶ写真集。
イメージを膨らませるためのトリガーとして購入しました。
■ The Grand Tour, Travelling the World With an Architect's Eye: Harry Seidler's Architectural Sights(Harry Seidler) 世界中の建築物の写真を集めた分厚い本。
こちらも、イメージを膨らませるためのトリガーとして購入しました。
■ エビータ(アラン・パーカー) マドンナとアントニオ・バンデラスが主役のミュージカル映画。
レンタルで借りて来て、あまりにも気持ちがよかったので結局その週に18回も見たので購入。
届いたので、早速見ながらこの文章を書いています。