ちょっと調べ物を始めたので、今日は大きめの本屋を四軒ほど周って、適当に棚を見ながら、つらつらと買い物をしてきました。
また、その時に関連しそうな本がなかった分野の本は、帰って来てからAmazonで買い足しました。
というわけで、いろいろと事故関係の本を中心に購入しています。
今回は「最初の一手」なので、その手の重要文献かどうかではなく、「ざっと読んで頭に漠然と入ればよし」という感じでの選定です。
現時点では、その分野にどんな用語があるかも分からないので。以下の本の一覧を見て、「その関係なら、こういった良書があるよ」といった情報がある人は、教えていただければ幸いです。
以下、購入した本のリストです。
■ まさかの墜落(加藤 寛一郎) 飛行機墜落系の本。とりあえず、掲載されている事例が多そうなので購入。
飛行機の事故関係の本はきっとあるだろうと思っていましたが、予想通り多かったです。
なので、その中からよさげな物を探して買いました。
■ 墜落事故—機体が語る墜落のシナリオ(デイヴィッド オーウェン) こちらも、飛行機の事故関係の本。外国の本の翻訳ですが、これも事例が多そうなので購入。
■ 海難の世界史 (交通ブックス (213))(大内 建二) こっちは船関係です。船関係の事故の本は少なかったです。というか、これぐらいしか見当たりませんでした。
「事故を防ぐ本」や、「ある特定の一件の事故について詳しく書いた本」はいくつかあったのですが、「いろんな事故を網羅的に書いている本」はこれぐらいでした。
うーん。
あと、船関係は、だいたいが船舶免許の受験本でした。
■ 図解 ヘリコプター—メカニズムと操縦法 (ブルーバックス)(鈴木 英夫) さすがに、ヘリコプターの事故について網羅的に語っている本はないだろうと思い、普通のヘリコプターの本で、なるべく網羅的でライトなものを購入しました。
参考になればよいのですが。
■ クルマ安全学のすすめ(清水 和夫) 車の事故関係の本も探していたのですが、こちらはどの本屋に行ってもなかったので、仕方なくAmazonで注文しました。
車の安全関係や事故関係の本は、本屋にある程度の数が並んでいるだろうと思っていたのですが、あてが外れました。ほとんどがエンジンについての本でした。
うーん。売れ筋ではないんですかね。
車が事故を起こした時に、車体とその中の人体がどういう風に破壊されていくのかを調べたかったのですが。
■ 完全失踪マニュアル(樫村 政則) 本購入予定リストにだいぶ前から入っていたのを思い出して購入。今回の調べ物には、直接関係ありません。
■ 完全自殺マニュアル(鶴見 済) 「完全失踪マニュアル」を買ったので、こちらもAmazonで注文しておきました。これも、長らく購入予定リストに入っていたので。