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[大人の社会科見学] 防衛省見学

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2007/10/08(月) 21:58:50
 もう三週間前になりますが、友人の太郎さんとともに防衛省見学に行ってきました。

 防衛省の見学には、午前のコースと午後のコースがあるのですが、私たちが選んだのは午後のコースです。

 特に理由はありません。朝起きるのが辛かっただけです。

□市ケ谷地区見学(市ケ谷台ツアー)のご案内
http://www.mod.go.jp/j/events/ichigaya/tour/index.html




 申し込みはメールで行いました。

 参加者全員の「氏名、生年月日、年齢、住所、電話番号、職業」が尋ねられます。

 そして実際の見学には、防衛省からのメールに記載された予約番号と、身分証明書が必要になります。

 さすがに、警視庁よりもセキュリティが厳しいなと思いました。



 さて、当日です。

 集合は市ヶ谷駅で行い、そのまま徒歩で防衛省に向かいました。想像以上に近くて、少し驚きました。

□防衛省本省庁舎等のご案内
http://www.mod.go.jp/j/defense/mod-sdf/mod/index.html



 実際の見学です。

 どういったコースをたどるのかは、インターネットの情報にある通りです。

 正門から入り、儀仗広場を通り、庁舎内を抜けて記念館に行き、厚生棟や広報展示室で自由時間があるといったものです。

 でも、そういった見学よりも何よりも印象に残ったのは、引率のお姉さんです。

 青木さやかみたいに、やたらとテンションが高かったです。容姿もなんとなく似ているような気がしました。

 太郎さんと二人で「テンション高いね」「きっと、家に帰ったら、テンション低くなってしまうんだろうね」とか言いあっていました。




 あと、見学ツアーが始まるまでに時間潰しの説明をしていたおじさんがやたら饒舌でした。

 東京の各場所の歴史や名前の由来を延々と語るだけなのですが、やたらと手馴れていて上手かったです。

 毎日しているんだろうなと思いました。



 見学自体のことではなく、それに関わることばかり書いている気がしますが、先にそういったことを全て書いてしまいます。

 この見学で一番印象に残ったのは、天皇礼讃です。

 話の流れ上、そうなるのは分かるのですが、言葉の端々まで含めて天皇礼讃の嵐です。

 私はそういった環境では育っていないので、非常に違和感を感じました。

 個人的には、「ちょっと、どうにかしてくれないかな」と思いました。

 かなりそっち系の人でないと、落ち着かない気分になります。あれは少し怖いなと思いました。

 現役の防衛省が、そういった第二次大戦前の意識のままの組織のようにしか見えません。

 防衛省に対する印象がかなり悪くなりました。世間的にはどうなのかなと思いました。



 あと、見学の時に渡されるパスには、いくつか色違いのものがありました。

 私たちは白でした。

 そして、途中で気付いたのですが、この色はグループによって異なっているようです。そして、グループによっては、コースが若干異なるようです。

 同じ時間に見学をしていた中で、そのことに気付いたのは、赤いパスの人たちを見ていたからです。

 老人が多い見学者の中で、そこだけ若い集団だったからです。

 赤いパスの人たちは、学習院大学の阪口ゼミ(漢字はうろ覚え)ということでした。

 調べてみると、法学部で国際政治が専門のようです。

□学習院大学法学部 - 阪口功 助教授
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/law/introduce/pol/sakaguchi.html

 国際政治の一環として、防衛省も見ているのかなと思いました。

 彼らは途中からコースを外れて、別の場所に消えていきました。どこに行ったのか、非常に気になりました。



 さて、気を取り直して見学のことについて書きます。

 まあ、建物は近代的なので、基本的には「庁舎だよな」という感じです。

 気になったのは、「どれぐらい壁が分厚いか」です。しかし、それは分かりませんでした。

 防衛省で特徴的なのは、その広さです。

 警視庁に行った時に歩いて回った「官庁街」の一角がすっぽり入るような広さがあります。そして、その中で800人ぐらいが住んでいるということでした。

 働いている人は1万人だったはず。

 なんというか、一つの町です。

 その性質上、ここから出なくても普通に暮らしていけます。スターバックスとかもありますし。

 こういう所で暮らしていると、世間の常識とはずれていきそうだなと、少し不安になりました。



 さて、防衛省見学の目玉は記念館です。極東国際軍事裁判が行われた場所です。

 旧時代の庁舎を解体する時に、目玉となる部分だけを残して、ミニチュアのように作り直した建物です。

 本当にミニチュアのようでした。そして、いい所取りの変な建物でした。

 建物内は、講堂が中心になっており、他には大臣の部屋や天皇の部屋などがありました。

 三島由紀夫の刀傷も、名所の一つになっていました。

 建物内では、「防衛省の歴史」みたいな映像も見ました。ちょこっとだけ、三島由紀夫が出てきました。

 三島由紀夫は、最終的に防衛省の観光資源になったのだなと思いました。






 個人的に、今回の見学で面白かったのは厚生棟です。その中にある購買部に私は注目しました。

 防衛省の中の人が買う物がたくさん並んでいます。

 制服とか、鞄とか、結婚式用の服とか、そんなものです。

 面白いなと思ったのは、酒がやたらと売っていたことです。

 まあ、中に住んでいる人の娯楽といえば、それぐらいしかないのかもと思いました。さすがに、防衛省まで行ってお酒は買わなかったですが、少し興味がありました。

 また、総合火力演習でも売っていたお菓子がいろいろと売っていました。

 あと、安倍晋三退任直後でしたが、「晋ちゃん饅頭」が売っていました。歴代首相饅頭も。

 何というか、悲哀を感じました。

 あと食堂は、一般隊員と幹部隊員のものは別でした。



 防衛省は、基本的には官庁なので、凄い珍しい物があるわけではありませんでした。

 まあ、こんな感じかなと思いました。

 さすがに、内部的な物をいろいろと見せてくれるわけではなかったです。それはまずい場所なので。

 個人的には、その広さを体で実感できたのはよかったなと思いました。
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