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[大人の社会科見学] 「日本銀行」見学

http://crocro.com/
2009/03/25(水) 02:31:20
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 二月の下旬に、日本銀行に見学に行ってきました。

 いつもの大人の社会科見学で、メンバーもいつもの通り、私と太郎さんです。

□見学案内:日本銀行
http://www.boj.or.jp/type/etc/service/annai03.htm

 駅は、半蔵門線の水天宮の一つ手前の「三越前」B1出口です。駅を出ると、食べ物屋がまるでなく、びっくりしました。

 待ち合わせが昼飯時だったので、仕方がなく、三越の方まで行き、腹ごしらえをしました。



日本銀行A01
 さて、日銀ですが、写真撮影は禁止でした。入り口はOKでしたが。

 また、セキュリティが非常に厳しく、見学の予約の時点で住所を告げ、その住所宛に届いた本人確認書類を持参しなければ中に入れないというシステムでした。

 太郎さんの話では、入り口の警備員も見学者の名簿を持っているそうです。太郎さんは最初、外で写真を撮ろうとして呼び止められ、見学者かどうか確認を取られていました。

 セキュリティが厳しいのは、入る前だけではありません。見学開始時点で、空港のような金属探知機での検査が待っています。

 こういった部分は、防衛省や警視庁よりも厳しかったです。

 とはいえ、完璧というわけではなかったです。金属探知機の検査をした後「トイレに行きたいんですが」と言ったら、金属探知機の横を通ってトイレに行くように言われました。帰りはノーチェックです。

 そのまま外に出られる状態でしたので、一度金属探知機の検査をした後、何かを持って再び入ってくることはできるなと思いました。



 少し、どうでもいいことを書きます。

 郵便での本人確認があったことに対して「さすが日銀、お金を持っている! 持っているだけだけで、勝手に使えるわけではないけれど!」と、太郎さんと盛り上がっていました。



 さて、今回の日銀見学ですが、他の社会科見学と比較すれば、かなり小規模な感じでした。

 見所は主に二つです。一つ目は「建物」、二つ目は「金庫」です。



日本銀行
 建物は、東京駅の設計で有名な辰野金吾博士です。ヨーロッパに視察に行き、銀行を見て回り、最終的にベルギーの中央銀行を参考にして設計したそうです。

 内部を見ると、単なる箱を作ったわけではなく、かなり機能的に作られているという印象でした。

 外側は石だけど、中はレンガで軽量化してあるそうで、関東大震災でもびくともしなかったそうです。

 雰囲気としては、入り口の馬止まりは中世のお城のようでした。中は、明治ぐらいの建物に共通している重厚な印象です。

 ちょうど今「ベルセルク」のアニメをGYAOで見ているのですが、「城攻めって大変だな」と思いながら、入り口を見ていました。



 金庫は、地下にありました。その扉は、厚さが90cmの分厚さで、重さが15t、枠が10t、合計25tということでした。

 扉の中に、部屋があってもおかしくないといった大きさでした。



日本銀行おみやげ
 また、見学では、お土産として裁断後のお札をもらいました。三万円分ぐらい(1枚1g、3g分)が入っているそうです。

 見学の後のお土産コーナーでは、この裁断後のお札が入った謎のグッズが色々と売っていました。

 お札入りボールペンとか、お札入りマウスパッドとか。

 他にも、お札の模様のタオルとか、饅頭とか、食べ物も売っていました。

 どうでもいいですが、このお土産屋には売り子がおらず、自動販売機での無人販売になっていました。

 売り子は、隣の貨幣博物館と兼業らしく、「14時30分までは貨幣博物館にいます」という書置きが置いてありました。

 すごい投げやりだなと思いました。



 見学は、最初はビデオを見て、その後は建物の中を見るようになっていました。

 ビデオでは、日銀の仕事を紹介していました。英語版、中国語版、韓国語版、手話版もあるようでした。

 ビデオでは、現在は「公定歩合」という言葉は使わずに「オペレーション(公開市場操作)」という言葉になっていると説明してありました。高校時代とは違っているようでした。

 あと、ビデオを見た部屋には、1億円のサンプルがありました。10kgだそうで、けっこう重かったです。



 建物の中は、一階は昔の窓口で、現在も一部事務用途で使われているそうです。



 次に行ったの地下です。金庫室です。

 空気穴を上手く使った空調や、お札を運ぶためのレールなどがあり、機能的な印象を受けました。

 ここでの最大の山場は金庫です。その扉の分厚さは凄く、「こりゃあ、爆薬でも無理だ」「扉を破るより、壁を破る方が楽なのでは」と思いました。

 金庫の扉はアメリカ製で、運んで来た後に、その扉に合わせて壁を作ったということでした。

 この扉は新しい扉で、昔はその奥の扉を使っていたそうです。創業当時に比べて、金庫に備蓄するお金が増えたために、後で拡張したということでした。

 この金庫の中には、お札を梱包したパレットが置いてありました。

 現在は、この保管業務はこの場所で行っていないのでダミーです。

 パレットには、一億円のパックが縦十段、平面で二×二の四枚並べてあり、四十億円が搭載されていました。

 案内のお姉さんが、「松坂選手は、あのパレット1.5個分です」と説明していました。凄いなと思いました。



 その次は二階です。ここには、二十六代までの日銀総裁の肖像画が飾られていました。肖像画の習慣は、現在はなくなっているそうです。

 また、建物の中央はドーム状になっていました。案外小さい印象でした。



 見学が終わった後は、前述のお土産コーナーです。

 凄い投げやりな感じでした。そのため、結局、何も買わずに帰ってきました。

 というわけで、次は、ジャンボジェット機の整備工場にでも行こうと、太郎さんと話し合っています。
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