プロセスID
用語
「プロセスID」(process ID、PID、プロセス識別子)についての説明です。

プロセスIDって何ですか?


一意な識別子って何ですか?

一意な識別子とは、他のものと区別するために使用される識別子で、他のものと重複することがなく、一つのものに対して一つだけ割り当てられます。例えば、住所や電話番号などが一意な識別子の一例です。

デバッガーやタスクマネージャーでプロセスIDを使うときってどういうときですか?

デバッガーは、プログラムをデバッグ(バグの修正)するためのツールで、プロセスIDを指定することで、どのプロセスをデバッグするかを選択できます。また、タスクマネージャーは、現在実行中のプロセスの状態を確認するためのツールで、プロセスIDを使ってプロセスを特定し、詳細情報を表示できます。

プロセスIDはどのように割り当てられますか?

プロセスIDは、オペレーティングシステムがプロセスを生成するときに、その時点での空いている最小の番号を割り当てます。新しいプロセスが生成されるたびに、割り当てられる番号が順次増加していきます。

プロセスIDが同じだと何が起こるんですか?

プロセスIDは、オペレーティングシステムがプロセスを一意に識別するためのものであり、同じプロセスIDを持つプロセスは存在しません。同じプロセスIDが割り当てられた場合は、異常な状態となります。
まとめ
「プロセスID」(process ID、PID、プロセス識別子)とは、オペレーティングシステム(OS)が現在実行中のプロセスを一意に識別するための識別子です。
WindowsやUNIX系OSなどで利用され、通常は整数の通し番号が与えられます。
プロセスIDは、タスクマネージャーでプロセスの状態を確認したり、デバッガーをアタッチするときに使用されます。
複数のプロセスが同時に実行されている場合でも、プロセスIDによってそれぞれのプロセスを区別することができます。
また、プロセスIDを用いることで、プロセス同士の通信や制御を行うことができます。
プロセスIDはOSによって自動的に割り当てられ、通常はプロセスが終了すると解放されます。